先週のあたまに千葉の天之日嗣神社に参拝したあと、埼玉の三峯神社、三重の椿大神社ときて、仕上げは同じく三重の伊勢神宮の内宮&外宮&月読宮である。
「仕上げ」の伊勢は、祝日の午後ということもあってかなりの人出。おかげ横丁などは、もうそれこそ人でうんざりする感じ。内宮へ向かうために、脇のバス通りを歩くべきだった。
まあそれでも気をとりなおして内宮へ。
人のピークをおかげ横丁の空間が吸収してくれていたようだったが、それでもまだまだ多くの参拝客。ただ、外国人が予想よりも少なかったのは幸い。何せ日本にとっての「敵性外国人」などが視野に入ると目障りで仕方がないし、それ以前に連中の言語が耳に殆ど入って来なかったのは、清らかな場をキープするのに大いに役だっていたと思われる。
内宮で普通に手を合わせ(ここではお願いごとなどせず)てから荒祭宮へ。するとこっちでは、お宮の正面で熱心に拝もうとする面々が階段下まで行列をなしていた。かつて何度も来ているけれど、それは初めて見る光景。後ろに待ちの行列ができてしまうほど、ひたすら熱心に拝んじゃう人が多いという事なのだろう。どうしても真ん前で。
別にド正面で拝まないと参拝が成り立たないわけでもない。正面のすぐ横でもお賽銭を入れられるようなサブの参拝スペースが確保されていたので、そこでちょっとだけ拝んできた(当然、競馬と株の成績アップ!&日本が良くなること!)。
他にも式年遷宮後初めて月読宮を訪れたり、最後の最後は外宮へ。
中でも外宮の多賀宮さんの前へ行った際は、神さまがまるで人払いをしてくれたかのようで?、数分間全く他に人間が居ない空間を用意してくださった。これですよ、コレ。この至れり尽くせり感!!!
そのクリアな場で落ち着いて気持よく参拝できた。
感謝感謝である。
これにて2016年上半期における一連の神社参拝行脚が終了。
もう心底大満足なのであった。
「仕上げ」の伊勢は、祝日の午後ということもあってかなりの人出。おかげ横丁などは、もうそれこそ人でうんざりする感じ。内宮へ向かうために、脇のバス通りを歩くべきだった。
まあそれでも気をとりなおして内宮へ。
人のピークをおかげ横丁の空間が吸収してくれていたようだったが、それでもまだまだ多くの参拝客。ただ、外国人が予想よりも少なかったのは幸い。何せ日本にとっての「敵性外国人」などが視野に入ると目障りで仕方がないし、それ以前に連中の言語が耳に殆ど入って来なかったのは、清らかな場をキープするのに大いに役だっていたと思われる。
内宮で普通に手を合わせ(ここではお願いごとなどせず)てから荒祭宮へ。するとこっちでは、お宮の正面で熱心に拝もうとする面々が階段下まで行列をなしていた。かつて何度も来ているけれど、それは初めて見る光景。後ろに待ちの行列ができてしまうほど、ひたすら熱心に拝んじゃう人が多いという事なのだろう。どうしても真ん前で。
別にド正面で拝まないと参拝が成り立たないわけでもない。正面のすぐ横でもお賽銭を入れられるようなサブの参拝スペースが確保されていたので、そこでちょっとだけ拝んできた(当然、競馬と株の成績アップ!&日本が良くなること!)。
他にも式年遷宮後初めて月読宮を訪れたり、最後の最後は外宮へ。
中でも外宮の多賀宮さんの前へ行った際は、神さまがまるで人払いをしてくれたかのようで?、数分間全く他に人間が居ない空間を用意してくださった。これですよ、コレ。この至れり尽くせり感!!!
そのクリアな場で落ち着いて気持よく参拝できた。
感謝感謝である。
これにて2016年上半期における一連の神社参拝行脚が終了。
もう心底大満足なのであった。