龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ジャパンカップ雑感(その1)

2020-11-27 01:00:21 | horse racing
日曜日の東京12レース・ジャパンカップの出走表が出た。15頭立て。外国馬は1頭のみ。

11レースでないところがミソ。惰性でマークカードを塗って、間違えないようにしないと・・・。

GIレース8勝のアーモンドアイと3歳の牡牝のクラシック三冠馬2頭が揃い踏みするこのレース。

無理に買わず、黙って観戦すべきレースやないのか?・・・と思ったりもする。何せ、頭数を増やすためにヨシオなんてダート馬まで賑やかしに用意されているのがなんだかなぁ~と感じるゆえに。

まあ裏開催の京阪杯は買うはずだから、ついでに少々・・・の予定。全然そそられないのは、無意識レベルで「程々に・・・」と言われているかのよう。いまのところは。

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走っている最中(直後)に和式トイレは禁忌?

2020-11-26 22:18:05 | jogging
一昨日昨日と脚の後面(ふくらはぎ&ハムストリング)の炎症が酷く、膝の曲げ伸ばしにも恐る恐る気を使う状態だったため「休足」していた。

マラソン大会を完走した翌日よりもダメージはあったかも(NIKEの厚底をまだ履いていなかった頃はそれなりに筋肉痛は残ったけれど・・・)。

原因は、月曜日のジョギング直後にトイレ(大)衝動に負けたこと。

帰宅するまで我慢できるギリギリの状態で、必死にやせ我慢しようか・・・と思った矢先、ちょうどトイレがあったものだから誘惑に負けてしまった。

ジョグったままの勢いで、和式にしゃがんだら・・・。

使いたての筋肉を強引に収縮させて、折り曲げて潰したようなもの。スッキリして立ち上がったら、一気に凝り固まってしまっていてヨロヨロ。それ以降まるまる二日、痛みが抜けてくれなかった。

自分の場合、マラソン大会の途中で和式に座る状況は絶対に避けねばならないようだ。今まで9回の大会参加時のスタート後にトイレを利用することは1度たりともなかったが、この分だと「スッキリした後にペースアップ」なんて、脚がやられてしまって無理だろう。

前夜からの食事メニュー等々、マラソン大会当日の朝にスッキリするための対策はいまのところ上手くいっているので、今後も絶対それを踏襲していくべきやな。

というわけで、脚の後面の状況が改善してほぼ気にならなくなったため今日はジョグった。

比較的アディダスのジャパンの使用頻度が高まっていたものだから、ちょっと久しぶりに同社のボストンを履いてみるとキロあたり5秒前後遅くなっていた。これぞ軽さの違いしなやかさの違い・・・といったところか?

ボストンだとなるべく脚を回す方が特性が活きるのに、一山麻緒さんのフォームを脳内イメージしてシューズの前目着地にこだわっていたため、前足部における反発力の差が出た可能性も?

本日11.94km(5:22/km)
11月合計131.01km

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ジャパンカップ枠順発表前夜

2020-11-25 23:56:18 | horse racing
今年3歳のクラシックレース3冠馬となった牡牝の2頭(コントレイル&デアリングタクト)に関して、NHKの地方局制作のドキュメンタリー番組がBSと地上波で繰り返して放送されている。

両者が激突することになっているジャパンカップは今週末。出走表は明日には出る(のかな?)。

胴元さんも盛り上げようと必死なのだと思われる。

しかし、秋のGIレースはこれまで1番人気が全勝。いかにも来そうな中穴馬を狙おうにも、馬券圏内の1つの枠がそんな圧倒的1番人気で埋められていると、自ずと配当もショボくなって萎え萎え。

とくに先々週&先週のエリザベス女王杯とマイルチャンピオンシップのどちらかは変な馬を稼働させると狙ってみたら無風も無風。いいかげん嫌になってきた。

その流れの果てのジャパンカップ。また上位順当かいな・・・と思わせて上位陣総崩れなんてコトはゆめゆめ考えないようにしておきたい。

今年の序盤から現場で実馬券を買う機会が制限され、急遽ネット投票を始めた人々もかなりいるはずだから、そういう人々の「初年度」は楽しく馬券を買ってもらうように仕組むことにしたんだろう。

となると「本命党」からの「収奪」は来年・・・。気長にそう思っておきますかな。ゆえにもう今年はGIレースの過度な穴狙いは封印。

明日出た出走表を見たら、また変にそそられちゃうかもしれないけれども・・・。

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クイーンズ駅伝の録画チェック

2020-11-24 23:39:33 | days
一昨日の日曜日に行われたクイーンズ駅伝の結果を目にしないように細心の注意を払って2日。ようやく録画をチェック出来た。

出場できるシードの8チーム以外を決める予選的な位置づけのプリンセス駅伝を1着で勝ち上がった積水化学を当然応援していたわけだが(佐藤さんカワイイし)、「予選」でも勝ったとはいえ1区から3区までの「大砲」3人以外はやや尻すぼみ気味だった事が「本戦」でも露呈。

それでもチーム史上最高位の2着だったのは新谷さん&卜部さんサマサマだった(二人の補強がなければシードも取れてないと思われる)。

そんな中、フォームの参考にしたい!・・・と感じるのはやはりワコールの一山さん。

前傾姿勢を維持して、シューズの前目で着地する安定フォーム。もちろん体の下で。シューズの接地位置にあるNIKEのアルファフライの丸っこい2つのクッションを上から効率よく踏んづけて、前への推進力に変えているイメージ。

前目の部分が厚みを帯びている手持ちのシューズで、あの一山さんのフォームをアリアリと脳内再生しつつ今度ジョグろう。

昨日のサロモンのシューズも、ほんの少しそれっぽく走れる感じはする。前の部分に適度な厚みがあり、それでいて「抜け感」も悪くない。そのためか?、テキトーに走っていても、アディダスのジャパン4でのんべんだらりーんと走った時(一昨日)と同じようなペースで行けた・・・可能性も。

まあ理想はNIKEの最新版を買うことなのだろうが、今買うと、来年の春や秋にマラソン大会が開かれたとして、その頃にアウトソールが削れてしまっていると思うとちょっと勿体なくて・・・。

ただここ数日でNIKEのテンポネクストの値段が下がりつつあるのはしっかり把握していたりもする・・・(定価に近かったのが、2万を切ってきて)。

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疲労が残っている時は振動軽減効果に期待

2020-11-23 23:47:31 | jogging
たまにある中央競馬の3日間開催の三日目ともなると、集中力散漫になることが多く、結果も伴わないことが多い。

それがわかっているし、今日のメインレースは2歳の重賞(東スポ杯2歳ステークス)。頭数も10頭立て。そそられるわけもなく東京競馬場の方のレースはスルーした。

「裏メイン」の阪神競馬場の方も、第11レースとなっていることに馴染みのない姫路ステークス。頭数こそ16頭だがあまり気乗りせず、軽く複勝を買うも4着で負け。

軽微の負けなので腹いせの必要性は感じなかったけれど、気分がイイわけはないから、帰宅後にその録画チェックで負けを確認したあと夜ジョグへ。

昨日の最後のウインドスプリント2本が効いていて、脚に疲労が残っているため、振動軽減効果をうたっているサロモンのシューズ「SONIC RA2」をチョイス。

昨日、アディダスのジャパン4で10km走ったペース(5:18/km)よりもほんの少し上がった5:15/kmで10km。

ガーミンによるとゾーン5が昨日は約10%で、今日はほぼゼロ。気温が前日比マイナス5度ということもあったにせよ、シューズの厚底感のせいで足からのダメージも幾ばくが軽減されて、心肺も若干楽になっていたかも?

本日10.65km(5:15/km)
11月合計119.07km

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