今職場には植物好きのメンバーが何人かいます。
職場のまわりのどこそこに何の花が咲いていたとか情報交換してます。
それで今年初めて覚えた花と木を紹介します。
一度覚えると、あちこちで目につくようになるから不思議。
毎日通っている道なのに、今まで全然気付かなかった!なんてことがよくあるのです。

これはタイサンボク(泰山木)
すっごく大きくなる木です。
そして直径10センチ以上もあるような花を咲かせます。
これがいい匂いがあるらしい…
すごく高いところに花が咲くので、においをかぐことができません。
もくれん科で百合の木とも言うのだそうです。
今あちこちで見られます。
写真はないのだけど、ハンテンボクという木も覚えました。
こちらは葉っぱが半纏のような形をしています。
こちらも大きい木になります。
花は黄色系でチューリップに似てます。
でもタイサンボクよりずっと小さな花なので葉っぱの間に隠れてしまい、写真が撮れません。
もう花は終わりです。

こちらはカシワバアジサイ。
葉の形が柏の葉に似てますね。

花がピラミッド状に付きます。
玄関先などでよく見られますよ。
こちらはヤマボウシです。

最近ではお庭でよく見られる木です。
このやまぼうしもとあるカフェの玄関先にありました。

真ん中の緑のガク?が実になります。
さくらんぼを反対につけたような感じに実ります。
もう10年くらい前に山で見つけて初めて食べたヤマボウシの味が忘れられません。
それから一度も遭遇してないんです。
このカフェの前のやまぼうしはみんな実になるのでしょうか?
気になる~!