気の向くままにつぶやけば~

日々のちょっとした出来事、気ままなつぶやきを聞いて下さい。

勅使池を一周

2020-11-26 | お出かけ

3連休も終わって今日も良いお天気です。

こんないい日なのに、コロナ・コロナ・コロナ・・・・・

もううんざりですね。

いったいどんなお正月がやってくるんでしょう?

 

3連休初日のことです。勅使池にもアカゲラとか来るらしい、と相方。

ということで行ってみました。

まずは勅使池のお隣、みどりケ丘公園の管理事務所をのぞきます。

事務所入り口に公園にやってくる野鳥のパネルがありました。

こんなに色々な野鳥がやってくるとはつゆ知らず・・・・

ちょうど野鳥の写真展もやってました。

木の実をついばんだり、魚を捉えたりしてる写真が多くて、見とれます。

こんな鳥たちに出会えたらいいけどね。。。。

勅使池、広いです。

ぐるっと一周します。

カルガモ、マガモ、オオバン。

水鳥はすぐには逃げていかないけど、やはり人が近づくと岸から離れていきます。

だけど、オオバンだけは何故か寄ってくる・・・

こんな看板を見つけました。

オシドリもやってくるんだ!

びっくりですね。遠くまで見に行かなくても、こんな近場で出会えたらいいなぁ~。

(この日は出会えませんでしたけどね・・・・

頭の毛が逆立っている子がいたのでアップにしてみました。

ちょっと怖い顔。カンムリカイツブリでしょうか。

アオサギもいました。

こちらは?

青空にFDAの機体が映えますね~

 

時々池とは反対の林の中から賑やかな鳥の声が聞こえてくるけど、

なかなか正体を現してはくれません。

やっとこさ捉えたのは、シジュウカラとセキレイ・・・・

これはもしやアカゲラがつついた跡?・・・・

途中の東屋でコンビニ調達のランチを食べてのんびりしました。

途中目に留まった花、ホシアサガオでしょうか。

鈴なりだったアメリカフウの実。

休日だけど、静か~な勅使池でした。

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くらがり渓谷と村上康成展

2020-11-22 | お出かけ

すでに先々週になってしまいましたが、14日の土曜日のことです。

刈谷市美術館で開かれている村上康成展が翌日までの会期と知り

急遽出掛けてきました。

そして刈谷まで行くならどこか紅葉狩りもしたいなぁと

ちょうどその日からもみじ祭りが始まったくらがり渓谷にも

足を延ばしたというわけです。

 

まずはくらがり渓谷へ~ ♪

地図にあるキャンプセンターから⑥のもみじ橋と岩舞台まで歩きました。

私の足でそこまで1時間もかかりました

駐車場も少し紅葉。

紅葉まつりの旗はあるもののお祭りという雰囲気は特になく、静かな様子でした。

いざ出発!

渓谷にそってゆるやかに登っていきます。

途中コゲラに出会ったけど、うまく撮れず.

ひたすら登ってようやくかえで並木と書かれた石柱が。

まだ青々しているもみじが多かったですが、さらに進むとようやく色づくもみじが。

昭和を感じさせる苔むした石柱や壊れた看板・・・

肝心の岩舞台がどれのことだか・・・・ これかしら????

駐車場に戻ったころにはすでにお昼をすぎていたので、

移動の途中新東名の岡崎SAでランチにしました。

そして次に当初の目的、村上康成展へ向かいます。

場所は刈谷市美術館。

しっかり見ごたえがあったのに、なんと無料でした!

(もらってきたはずのチラシが見つからず他ブログからお借りしました)

私が知っている村上康成さんといえば、昔よく読んでいたアウトドア雑誌の

BE-PAL(ビーパル)にいつもヤマメなどの魚や鳥のイラストを描いていた人。

こんな絵です。

ところが沢山絵本も描いていると知りびっくり。

会場にもたくさん子供たちがいました。

BE-PALを読んでいたころはまだ子育て中だったはずなのに

なんで絵本と接点がなかったのかしら?

図録を購入してきたので、じっくり読んで答え合わせをしたいと思います。

ちなみに今でもBE-PALという雑誌はあります。

その雑誌に昔ついていた村上さんのイラストシール、かなり使いましたが

今でもその一部がとってあります。

そのシールから魚や鳥だけを集めて自分で作ったものも出てきました。

もう20年以上昔に作ったから色茶けてますね。

でも沢山このイラストで楽しませてもらいました。 

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伊那谷ツアー・その5

2020-11-21 | お出かけ

伊那谷の旅最終日です。

まずはアンフォルメル中川村美術館に出かけます。

山並みをバックに美術館が現れます。

 

この美術館はこのロケーションを気にいった鈴木たかし画伯の構想のもとで

建てられたものだそうですが、資金の出資者であった奥様が建設途中で逝去され

・・・お二人ともすでに60才を越えてからの建設だったようで・・・

途中とん挫しそうになるも、最終的には中川村が譲り受け、完成となったもの

らしい(パンフレットにはそこまでのことは書かかれていないけど、美術館で読んだ

説明にあったと記憶・・・・間違っていたらすいません

それを読んだ時もう私もそういう年だからこれからまた山に小屋を建てるなんて

危険なことだよなぁって思ったのです

 

アンフォルメルとはフランスを中心に1950年代に展開された抽象絵画の動向を

指すとのこと。  ん?よくわかりませんが、要するに抽象画でした。

館内はコロナ対策ですべて窓が開け放たれ、それはそれは寒かったです・・・

美術館の周りを一周できるので、歩いてみました。

私たちはそちらの方が得意ね。

外の方が日差しがあって暖かい。

こちらが絶景の見えるテラス側。

絶景です。

さらにアップ

そしてこちらが同じ敷地内に建つアトリエ。

アトリエの中には祈りの樹(という名前だったと思う・・)というメッセージを

自由に書いて飾れるようになっているところがありました。

コロナに関するメッセージが多かったですね。

相方もなにやら書いておりました。

他には誰もお客さんがおらず静かな時間を過ごしました。

そしてこのゲートを通って帰ります。

 

最後に訪れたのは橋の形状が古くて綺麗な坂戸橋です。

昭和7年に完成したこの趣きある橋は当時日本最大のアーチ橋だったそうで、

今でも春には桜のトンネルができる名所になっているそうです。

今は老朽化のため2トン以上の車は通行不可でした。

今回の旅で伊那谷の飯島町と中川村の主だった所は回ったつもりですが、

また次はこの橋の桜のトンネルが見れる季節に行きたいねっと夢が膨らみます。

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伊那谷ツアー・その4

2020-11-18 | お出かけ

今日もピッカピカの青空、暑いくらいでした

この先天気は下り坂で金曜には雨が降るらしい。  そして、

どこぞの国では香港の次に台湾を侵略?する準備に入っているらしい・・・・

あの方はどこまで領土を増やしたいんでしょう。

そのうち不老不死の薬を求めるようになるんじゃないかしら。

相手の国を尊重して穏やかに仲良く暮らすっていう世の中には科学が進んでも

一向にならないようですね。

流行と同じく昔の歴史が繰り返されるだけなのかしら?

日本も決していい国とはいえなくなってきたけど、

とりあえず台湾赴任中の息子夫婦が早く帰ってこれるといいなぁ~。

 

そうは言っても先のことは考えてもわからないので、伊那谷の思い出話・・・・

中川村最大の観光地?陣馬形山へ向かいます。

その前にお昼ごはん

陣馬形山への登山者用駐車場そばにある base camp coffee でスープカレーを

頂きました。美味しかった~♪

お店の看板犬、おとなしいです。

柿の木の向こうに広がる山並み

お腹を満たして、いざ陣馬形山へ。

なんと、山頂にあるキャンプ場まで車で行けるんです。

でも今年はコロナでキャンプ場は閉鎖。見学のみOKでした。

途中の細い道、対向車が来ないかドキドキでしたが、頂上まで

1台もすれ違わずラッキー。

頂上には先客の車が1台停まっていただけでした。

途中カラマツの黄葉がきれいです。

車を停め、ゆるやかな階段を登って到着!

(これは上から写してます・・

中央アルプス側。

南アルプス側。

絶景でした!

途中にある樹齢600年のブナの木。ここは歩くのが大変だったので相方のみ見学へ。

下山したあとは南向ダムを確認。

そして最後に夕陽の丘へ。

道路のすぐ横、車2台分の駐車場とこの東屋があるだけのところでしたが、

またまた景色に見とれる。

あっという間に夕暮れ~。

今宵の宿は望岳荘。

続く・・・。

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伊那谷ツアー・その3

2020-11-17 | お出かけ

昨日も今日も引き続き秋晴れ~

昨日は2か月に1度の編み物の日。

コロナ禍ではあるけど、メンバー4人集まって編み物を楽しみました。

いつもなら途中でランチに行くのだけど、危険を避けて、早昼を食べてきたり

お弁当持参で。

窓を全開していても寒くない。

絶好の編み物日和?でした

やっぱり手仕事は気の合う仲間でおしゃべりしながら楽しいね

 

さて今日も伊那谷ツアーにお付き合い下さい。第3弾です

二日目はひたすら眺望を求めてあちらこちらへ~

ここは道の駅、田切の里です。

ここからも山を眺めます。

国道153号に新しくできた陸橋。この旅の間、何度も通りました。

そしてまずはいなかの風というキャンプ場へ。

デイキャンプしかしないんだけど、のんびりできる所はないかなぁと偵察です。

ここはかつて棚田だったところをキャンプサイトにしています。

今はキャンプ場も密を避けて広々感があるけど、満員になったらどうなんでしょうね。

眺めはバッチリ。

つづいて飯沼の棚田へ。

ここかしら?と眺めたところはそのちょっと手前でした

でも素晴らしい眺め・・・ 走ってきた陸橋も見えます。

先へ行くと、本物がありました!

天竜川も見えます。

眺めを堪能して、次は渡場のイチョウ並木を見に行きます。

先月のはじめに日帰りで中川村に遊びに来た時はまだ緑、緑していましたけど、

さて今回はどうなっているかしら?(その時の記事はこちら

 

わぁ~しっかり黄葉してました!

そしてその時は誰もいなかったのに、今回は散策している人があちこちに。

足の踏み場もないくらい実が落ちています。

まだまだ木にもタワワになっている。

旅先から持ち帰るのは厳しいので拾うことはしませんでしたけど、

ちょっと残念・・・

後方には南向(みなかた)発電所も見えます。

青空にイチョウの黄色が映えて、本当に気持ちよかった

さぁ次は陣馬形山へ向かいます。 続く・・・

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