気の向くままにつぶやけば~

日々のちょっとした出来事、気ままなつぶやきを聞いて下さい。

ヘルシンキその2

2015-09-30 | ひとりごと

ヘルシンキの街並みです。

 

ドイツもヘルシンキも街はとても綺麗でしたね。 ゴミとか落ちていません。

 幼児たちは日本で言ったら 道路工事の人たちのような

黄色いベストを着用していました。 1本の紐にみんながつかまって歩いているシーンもあって笑えたなぁ~。

 ここは雑貨屋さんが集まっているハカニエミマーケットホールです。

 

日本と違ってパック詰めされておらず、並べ方がとても綺麗ですね。 色鮮やか。

 こちらはザリガニ。

ちょうど今が旬ということで 私達も頂きました。 小さいから剥くのが大変! シャコみたいな味でしたね。

 こちらはサケ? の形のチョコレート 

雑貨屋さんの写真撮らなかったなぁ~。 

見るのに忙しくて……  そうやって撮り忘れた写真がいっぱい 

ハカニエミではちょこちょこを買いものをしました。

でも一番の大物はこちら ↓   相棒がいたく気に入ってました。

 まさかフィンランドで椅子買って帰るとは思わなかったけど 

この椅子、木の棒が太い紐で結んであるだけの構造。

飛行機に乗せて持って帰りましたよ。

もう今は山小屋の暖炉の前に鎮座してます。。。

 

 

 

 

 

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ヘルシンキへ

2015-09-24 | ひとりごと

ミュンヘンからヘルシンキへ飛び、そこで友人夫妻と合流します。 

友人夫妻は海外旅行は慣れているし、旦那さんは元添乗員だし、もうこれで一安心って感じ。

事実 ヘルシンキのホテルで合流してからはもうお任せ状態になっちゃいました。

その晩はナイトクルージングに出ました。ちょっと雨模様で残念。

 

ホテルから出たらもうこの港です。 ちょっとリッチなディナーでしたよ。

戻ってきたらすっかり夜も更けています。

 

↑ ヘルシンキ大聖堂が見えます。                ↑ こちらはオールドマーケット

翌朝は道を渡ってマーケット広場へ。

 テントのお店がいっぱい。 

もうひとつひとつのぞいていたらキリがないですが 楽しい 

 野菜の並べ方が綺麗!

彩りが素敵でどれも美味しそうに見えます。

トラムに乗って木の教会と岩の教会へ出かけました。

 

こちらが木の教会、カンピ礼拝堂。 中はすごく静かで一人静かに瞑想できる場所でした。

こちらは 岩をくりぬいて作られたテンペリアウキオ教会。

 

天井の写真はシンバルみたい 

事実ここはコンサート会場にも利用されるんだそうです。 音がよく響きそうです。

そして郊外にあるセウラサーリ野外博物館にも出かけました。

 海にかけられた橋を渡って入ります。

こんな感じに古い建物が点在し、明治村のようでした。 その中をのんびり散策します。

 

子供たちも遠足にきていました。

ここは自然が豊かでシジュウカラやリスがいっぱい。

人間に慣れていて餌をねだりにあちこちから集まってきます。

 

 リスが可愛い 

めいっぱいあちこち出かけて楽しんだ一日でした。

 

 

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いざ ノイシュバンシュタイン城へ

2015-09-23 | ひとりごと

今回の最もメインな訪問地 ノイシュバンシュタイン城 !

ミュンヘンから日本人ガイド付きのバスツアーに参加しました。

参加人数33組!  多い! 満席!

あれっ 同じホテルに泊まってた人だってな感じ 

ところが天気は今までで最悪! 雨! 寒い! その上有名なマリエン端は工事中 という残念なコンディションとなりました。

 

バスから見えたノイシュバンシュタイン城 雨と霧に煙っています。

こちらはノンシュバインシュタイン城の城主ルードヴィヒ2世が幼少期を過ごしたホーエンバンガウ城です。

決められた時間に入場して日本語の無料オーディオガイドで説明をききます。

最近は中国の観光客が多く ドイツの人はロマンティック街道が中国に乗っ取られるんじゃないかと心配しているそうで

何も言わないと中国語のオーディオガイドを渡されてしまうからちゃんとジャパニーズって言うことと

入場前にガイドさんに言われました。

本当かどうかわかりませんが、中国人だと思うとほかるように渡されるけど、ジャパニーズと言うと

にっこり笑って手渡してもらえるそうです。 ちゃんとにっこり渡して貰えました 

さて城の中は撮影禁止。

とにかく贅を尽くしたという感じですね。絵画や装飾がすごいです。

ワーグナーに心酔していたためそのオペラに添った絵画や部屋も。

何百億もかかったというのも何年も建造にかかったというのも頷けます。

でもとにかくどんどん進まされるのでゆっくり鑑賞している暇がありません。

白鳥があちらこちらにあるとか天井には満点の星とか、あんまり見つけられなかった。

唯一写真撮影が許されているところは台所です。

お城は崖の頂きにあるのに、湧き水からサイホンの方式で水をくみあげ、当時(1880年代頃)でもお湯とお水が出たそうです。

そして調理の熱は写真後方の食品保管庫に集められ 保温の熱となったそうで

熱源は現代とは違うもののもう立派なシステムキッチンでした。

ざっと1時間の見学ツアーでしたが、ルードヴィヒ2世が亡くなった為建造中止となったままの部屋がまだ200もあるとか・・・・

はぁ~もう ともかく ため息の出るお城でした。

さてこのお城見学のあとはフュッセンです。

 またまたかわいい街並みです。

ここで遅い昼食

 名物シュニッツェル 

写真左上のトンカツみたいなのがシュニッシェル。 わんさとついてくるフライドポテト!

でもこれはどちらも美味しかった!

またまたはずれはこのスープ

 ウエ~ 塩辛い・・・・

ゆっくり休憩して次は世界遺産のヴィース教会です。

 外はバロック様式 中はロココ調。

 

10年以上もかけてかいた絵に見とれます。

帰りにやっと晴れてきました。車窓からです。

 

ともかくよく歩いた一日でした 

 

 

 

 

 

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ミュンヘン自由散策

2015-09-22 | ひとりごと

ミュンヘンでは一日フリーな日がありました。

何も決められていないので自由気まま、のんびりできます。

でも2人の力だけで出歩かないといけないので少々不安。

まずはこのトラムの乗ってマリエン広場に向かいます。

が、乗車券どこで買うの? もう1歩めから???

あっ、ありました。券売機が!

でもドイツ語だし、どうする~~~ しばし たたずむ。

地元のお客さんにお先にどうぞ と譲ってから再トライ。

あ?日本語モードかある!!!  ラッキー    ようやく一日券が買えました。

ところが一難去ってまた一難

マリエン広場の駅を通るはずなのに、その手前で終点?

みんな降ろされちゃいました。ちょっと地元の人も怪訝そうです。

片言英語で、わしゃあ、マリエン広場にいきたいのじゃ~ と訴えたら 地下鉄に乗れとのこと。

ひぇ~、またそこから地下に潜り、ホームへ。

これがまたどっち行きのホームかわかんない!!!

反対側のホームへ行きたいのに行けない。 もうひとつひとつに手間がかかります。

やっとマリエン広場についたはず・・・

 が、あまりに人がいない。

と思ったら広場と反対側に出ちゃったんでした 

反対側へ、まわります。

ありました!新市庁舎。人もいっぱい。

ここの展望台はエレベーターで上がれるので早速上がりました。

展望台からは中世のヨーロッパのような綺麗な街並みが見下ろせます。

 

こちらはデパート ガレリア・カウフホークが見えます。

 右側緑の屋根です。

ここの文具売り場でお土産買いました。

それから本日一番の目的地 ビアガーデン ホーフブロイハウスへ向かいます。

賑わってましたね。なかなか注文を取りに来てくれないし、来てくれても日本のように丁寧には

応対してくれません。

ハイハイ、忙しくてね、時間ないからサッサと注文してねって感じ。

それでもビールにありつけて、満足、満足。

お腹いっぱいになって店を出たら 相棒が一言 「次はローエンブロイに行こう」

はぁ~、ビアガーデンを梯子するなんて聞いてないよ  お腹いっぱいだし・・・・

 

で、次のローエンブロイでは一番少ないつまみを注文しましたが、お皿いっぱいの量で

もちろん食べ切れませんでした 

 こちらは通り道でみた銅像。

いやいや人間です。ピクリとも動きません。

でも相棒が投げ銭したら深々とお辞儀して握手してくれました。おもしろ~い 

そしてこの後一旦ホテルに戻りましたが、折角の一日乗車券だし、まだまだ時間はあるし、と

今度はニンフェンブルク城をめざしました。

トラムを降りてからこの水路横の散策路を歩きます。

 見えてきました。こちらがニンフェンブルク城です。

 

広々として立派、さすが王宮です。 何故だか普通は水路にいるカモなどの水鳥が王宮前の芝生にのんびり~。

不思議な光景でした。

中へ入ると 広間に美しさに目を奪われます。

 

天井やら壁やら一面の絵が凄かったです。

こうして無事にミュンヘンフリータイムが終了しました。

 

 

 

 

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ローデンブルグからミュンヘンへ

2015-09-21 | ひとりごと

ローデンブルグは本当に可愛い街でここに書ききれませんが、もう少しだけ。

 建物2階からシャボン玉を吹いているテディベアかな。

 こちらはフランケンワインの空瓶が束ねてぶどうのようにしてあります。

ドアの向かって左側ね。

我が家はこのフランケンワイン好きなので、さっそく相棒が求めておりました。

帰国後 確か1週間くらいのうちに届いてびっくりです。早い~

前にも書いたように、窓辺は花が綺麗ですが、こんなふうに葡萄棚になっていたり りんごの木が植えられているところも

多かったです。

うちの山小屋にもこんなふうに葡萄を植えようっと思って帰ってきましたが、はたして現実はうまくいくでしょうか?

そして行く先々の街に教会がありますが ローデンブルグには聖ヤコブ教会

 

信仰心がないので、厳かな雰囲気に浸っているだけですけど、前日のガイドさんのお話を覚えていて

ちゃんと2階まであがって右の写真の木の彫り物もじっくりみることができました。

中央にいるはずのキリストがこの彫り物では裏切り者のユダこそが一番救われるべきとして

キリストではなくユダが中央に彫られているんだそうです。

 

さてローデンブルグに泊まった翌日のお昼すぎ ロマンティック街道バスに乗ってミュンヘンまで移動しました。

乗り合いバスでガイドさんなし、運転手さんは英語のみ。

お客さんは私達を含めて5組くらいだったでしょうか。

日本人、中国人? 韓国人? でしたね。

停まるのは3箇所ですが、ディケンスビュールに停まる時間が一番長くて40分くらいでした。

いわゆるトイレ休憩と 乗客の乗り降りです。

でも運転手さんは停まる時間を教えてくれるだけで、トイレの場所の説明は一切なし。

なんせ向こうはトイレは有料だし、公共トイレは日本のように充実していませんから、困ります。

あと20分くらいしかない!っていうころでやっと他の日本人乗客の人に教えてもらって無事トイレを

済ますことができました。

でもその後バスのトイレを使えばいいって教えてもらえて なんだぁ~ です。

     (余談ですが、人数が多いとなかなかバスのトイレは使わせてもらえないんだそうです。

      すぐあぶれちゃって大変なことになるらしい。ノンシュバンシュタイン城のツアーは33組の参加で

      バスのトイレは使用禁止でした・・・ )

そんなわけで、おちおち観光などしていられなかったのですが、街並みはどこもローデンブルグと似ていました。

 

街並み↑                            聖ゲオルク教会 ↑ 

 

そして着いたミュンヘンでは一気に現実に戻された感じでした。

最初はおまわりさんの数とバリケードとパトカーとバスと… なんなのこれは?と言う感じでしたが、

TVのニュースで納得。

移民の流入です

ホテルがミュンヘン中央駅のまん前だったので、部屋からも生生しい現実を見ました。

現場にいるよ、私達って感じでしたね。

 

 

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