名古屋市天白区にあるCOTTONY(カトニー)というカフェ、
お庭のアオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)が開花したというニュースを聞いて
見に行ってきました。
数十年に1度開花し、そのあとは枯れてしまうんだそうです。
写真左端にすっくと伸びているのがリュウゼツランです。
3階くらいまでのびています。
全体はこんな感じ
根もと
てっぺんの方はまだ蕾です。
こちらは満開
終わりかけの花はめしべだけが目立っています。
店内にも写真が
我らはモーニングを頂きました。
店員さんにリュウゼツランはいつからあるんですか?とお尋ねしたら、
「???・・・お店ができたときからあるってきいてますけど~」と。
HPで見るとこのお店がここにオープンしたのは1990年4月とありました。
少なくとも、32年ものですね・・
樹液は甘く、甘味料になったり、お酒にもなるらしいです。
この木?は枯れてしまうんだけど、ちゃんと子株を根元のところに作っておいて
子孫を残すんだそうです。
子孫が咲くのを見るのはあの世からになりますね・・・