ラスト詣

今日は大晦日、とりたててすることもなく　ラスト詣に行くことにしました。

初詣をもじって今年最後のお参りってことです　

今晩からお正月3が日はどこもすごい人出になりますよね。

昨年はおちょぼ稲荷へ出かけたけど結局本堂まで行き着けず…

そんなわけで今回はラスト詣となったわけです。

行き先は三重の椿大神社です。

初めて伊勢湾岸道路を走って行きました。

なかなか景色がいいです。

開放感ありますね。

こちらは帰り道

東名阪に入ってからはお決まりの渋滞で下道を走って到着した椿大神社です。

（椿大神社HPより借用）

 

神社とかお寺って立派な杉の木があって神聖な感じですよね。

参道は今晩に備え沢山の出店がセッティング中。

きっとすごい人出なのでしょう。

うちらはのんびりお散歩気分です。

でも誰もいないかというとそんなことはありません。

途切れることなくぱらぱらですが、お参りの人はやってきます。

おみやげの椿草もちをゲットして次すぐ近くの桃林寺にもよりました。

　こちらも借用。秋のころですね。

今日は誰もいないし、お賽銭箱もないし、あれ？　って感じで早々に退散しました。

 

2013年最後の日に家族揃ってお出かけできて幸せでした。

ちなみに椿大神社でひいたおみくじは、わたくしめが大吉、相棒が中吉、息子が末吉でした。

みんな元気に来年もすごせますように！

 

 

 

帰ってきました

今日息子が川越から帰ってきました。

帰ってきたなぁっていう感じある？　ってきいたらあるって。

そのうち自分の生活している場所がふるさとへなっていくのでしょうけど。

おみやげ買ってきてくれました。

最近話題になっている東京カンパネイラとか。

うちらは初めてききましたけど　

中身はこんな　↓

あっという間にこんなに減っちゃった。

チョコのラングドシャが三層になってその間にちょこっとクリームが入っています。

軽くておいしいのでどんどん食べれちゃいました。

いつも律儀にお土産を買ってきてくれます。

ありがと　

かぐや姫の物語

すごい久しぶりに映画を見に行きました。

最後に見た映画が思い出せない…　　コクリコ坂から　だったでしょうか？　（もう2年くらい前？）

夫婦５０割りとかで一人1000円で見れちゃいます。

お手ごろな娯楽ですよね。

でも出かければ外食しちゃうし、映画を見ながらおやつを食べちゃうし　で余計な出費しちゃいますけど。

 

映画は誰でも知っているかぐや姫のように進んで行きます。

でも決定的に違うのは最後にかぐや姫自身がなぜ地球に来たのか思いだすんです。

なかなか面白かったです。

懐かしい気持ちがなぜするのか、自分の原風景みたいなものと結びつくのですが

私には幸せだった原風景、子供時代の思い出ってなんにもないなぁ～。

一生懸命実家にいたころの楽しかった出来事を思い出そうとするのですが、なんにも思いつきませんでした。

実家の生活は本当に何も楽しいことがなかった。

寂しいですね。

でもまぁその分今幸せと思えればいいですよね。

映像もきれいで楽しかったです。

 

ようやくクリスマス

もう明日がクリスマスイブですね。

今年は病院通いが忙しく余裕がなくてクリスマスに関する準備？は何もなし。

まぁクリスチャンでもないし、ただイベントを楽しむだけだから、

準備しなくちゃいけないものなんて何もないけど　

でも、なんとなく楽しいですよね。

で、ようやくちょっとだけ飾りました。

玄関です。

今年は新しい飾りは何もなし。

で、今までの飾りをどこにしまったのか見つけられなくて困りました。

もう嫌になっちゃう。探し物がおおいです、最近は。

ポインセチアはお買い物のおまけで頂きました。

飾ったら誰かに見て欲しいでしょ。

でも相棒しか見る人はいないから息子は帰ってくるまでこうしておこうかな。

クリスマスとお正月が共存するおかしな玄関になるけどね　

 

 

文庫3冊

文庫3冊読み終えました。

①　陽だまりの彼女　　越谷オサム著　新潮文庫

　帯にあるようにこの秋に映画化されましたね。松本潤と上野樹里主演です。

　見てないから評判はわかんないけど…

　ラブストーリなんだけど、ミステリーなんです。

　彼女はなんと〇〇だったんですよ！

　有り様のない話なんだけど、ついつい引き込まれてしまいます。

　お薦め～　

 

②　こんな感じ　群ようこ著　幻冬舎文庫

　途中で本が行方不明になってあわてましたが、ちゃんと家にあったんですよ。

　50歳前後のオバさん3人組の話。

　だから身につまされちゃって、ついつい読んでしまうって感じです。

　50代の人にはお薦め　

　そうそう、と笑っちゃいます。

 

③　さようなら、私　　　小川糸著　幻冬舎文庫

　この3冊の中では一番最初に読み始めて最後に読み終えた本です。

　短編３つですが、題名のごとく　それまでの自分と決別して新しい人生を進めるお話です。

　ちょっと考えられないようなシチュエーションなんですが、それなりに引き込まれてしまいます。

　でもお薦めかといわれるとちょっとね・・・・