日本昭和音楽村を後にして次に向かったところは時山文化伝承館です。
ここは水曜日と土曜日しか開館していないとのことで水曜日を選んで出かけた
のですが、昭和音楽村はレストラン以外水曜休みだったので、うまくいきませんね。
看板が見えてきました。
この橋を渡って行くようです。
看板にあったようにイワナとアマゴの養殖場もありましたが、開いているのに
誰もいませんでした。
橋から川を眺めます。
そして目的の伝承館へ
着いてみたら車がいっぱいでびっくりしました。
集落のある方からは直接ここまで来る道があるようでした。
中はカメラ禁止。
沢山見えた方達は集まって時山刺し子をしてみえました。
展示の説明もほとんどなくて、ちょっと拍子抜け。
生活に使われてきたものが離散しないようにここに集められているという感じ
でしたね。早々に退散。
次は烏帽子岳の登山道の起点になっている林間広場へ。
ただの野っぱらでしたけど、相方はこの看板を見て喜んでいました。
壬申の乱が好きなんだとか????
私にはさっぱりわかりませんけど~
最後に立ち寄ったのは百間桜並木。
牧田川に沿って1キロほど桜並木が続いています。
ここは地元出身の大作曲家・江口夜詩が過ごした地で、名曲「心のふるさと」の
原点になっているところなんだそうです。
日本音楽村にあった江口夜詩の記念館がのぞけなかったことが残念!
ところで、心のふるさとという曲がどんな曲なのか思い浮かばなかったので
探してみました。
こんな歌なんだそうです。
心のふるさと 大木惇夫作詞・江口夜詩作曲
ちなみに、江口夜詩作曲の有名な曲は憧れのハワイ航路でした
春になったらまた音楽村を訪れて、記念館を見て、ランチして、
そしてこの桜並木を歩きたいなぁ~♪