25日の月曜日、秋晴れ~ ということで10日ぶりに山小屋へ出かけました。
今回は栗とキノコを探します。
でも栗はまだ早いようで、少々拾えただけでした。
で・も・・・・ハタケシメジの群生に遭遇! 小躍りしたくなっちゃう
こんな塊が3つも!
根こそぎ採るのは大人気ない気がしたので、少しずつ残して採集。
ワォ~って感じです。
近くのカフェ sui is fine のマスターにも同定してもらい、安心!
他にはイグチ系が少々。
年々イグチには出会えなくなってきているのが寂しい限りです。
そしてもう一つの大発見はアケビ。
こんなふうに自然にパックリ実ったアケビに会えたのは初めてくらいかもしれません。
ちょっとゴーヤのように苦味のある味ですが、それも楽しみです。
もう小屋を建ててから20年以上経つのに、新たな発見があって嬉しくなります。
もちろんイグチのように出会えなくなったものもいろいろあって、
永遠にあるということは何一つないのですけどね。
こちらは庭で日向ぼっこをしていたと思われるヘビ!
マムシか!ってドキドキしちゃいましたが、家に戻って調べると、どうも目の形といい、模様といい、
アオダイショウの子どものようでした。
いつもうちの小屋の屋根で脱皮している子かな? あの脱皮した抜け殻もマムシじゃなくて
アオダイショウだったんですね。 安心する~。
ヘビって一年に何度も、とくに若いうちは、脱皮するんだそうですね。
今回調べてみてわかりました。
小屋の周りでは
アケボノソウ(これもどんどん減っています)
ノコンギク
ピンクのゲンノショウコ
ツリバナ
うちの小屋が建つ周りは全部で5軒ほど別荘が建っているのですが、ほとんど会うことがないんですよね。
なのに昨日はそのうち1軒をのぞいてみんな遊びに来ていて驚いちゃいました。
みんないいお天気に誘われたのかな?
関係者みんな元気でなにより~でした。