11月の読書

 

①　ビブリア古書堂の事件手帖３　　三上　延　著

謎は深まるばかり…

なかなか核心へ到達しません。

こんなにじらされるのは嫌だなぁ～。

②　平穏死　10の条件　　長尾和宏著

　

 　　←　内容はこのとおりです。

　最後に自分の望むように死ぬのってかなり難しい。

 

③　終の信託　　　朔　立木　著

　

　死ぬときには自分ではもう手が下せないのです。　自分の意思とは無関係に植物人間にされるかもしれない。

　でももっとこの話で恐ろしかったのは検察の取り調べです。

　ともかく恐ろしいです。

　吐かせるためには手段を選びません。

　フィクションではあるけど、全くウソではないはずです。

　たぶんかなりの部分は真実じゃないのかな。

　権力は恐ろしいです。

④　神去なぁなぁ日常　三浦しをん著

　高校を出てフリーターになろうと思っていた男の子が

林業の世界に放り込まれてしまうお話です。農村が舞台で先日訪れた南木曽町を思い出してしまいます。

それに自分たちの山小屋での生活にちょっと繋がる所があって面白い。

あまりにこの本の前に読んだ本③がおぞましかったから、ホッとします。

 

夜景

昨日は暖かだったのに、今日は日差しもなくて寒かったですね。

仕事帰りには風も強くなって冬っていう感じでした。

そのせいかベランダから見る港方面の夜景は綺麗でした。

寒さは大の苦手です。

山小屋の冬支度

土曜日に山小屋の冬支度のため平谷村まで行ってきました。

朝8時すぎに我が家を出発しましたが、その時点で香嵐渓7キロの渋滞とニュースで言っています。

紅葉まっさかりですから仕方ありませんね。

グリーンロードを抜ける頃には力石渋滞と流れたので、途中でグリーンロードを降りてぐっと迂回して

平谷を目指しました。

いつもより３０分余分にかかりました。

今日は冬支度ということで、相棒は薪割り。

そして私は薪割りで出る細い枝をせっせと燃やしておりました。

焼却炉と焚き火と両方でガンガン燃やします。

一日中燃やしていて、すっかり煙まみれになり、燻されておりました。

まさしく燻製の匂いです　

薪も沢山できて一安心。

薪割りのあとのおやつは窯出しとろけるプリン・・・

　　　今宣伝中ですよね！

日暮れが早くなってあっという間に外は真っ暗になります。

帰りもやっぱり香嵐渓は大渋滞。

今回はちゃんと用心して迂回して帰りました。

 

窓から見えるもの

昨日職場の窓から見えたものは　

飛行船です。

なんか文字書いてあるよねぇ～。でも見えないね。

そこでカメラに移して画像をアップすると

うっすらと字が読めました。

それにしても飛行船ってどうやって飛び立ち、どうやって降りるのでしょう？

やっぱり飛行場から来てるのかしら？

ここ２，３日飛んでます。

今日我が家の窓から見えるものは　

マンション前のお寺の木々が随分色付いてきました。

このお寺の緑が好きです。

右側にある花も葉が紅葉してきています。

そうそうホトトギスが咲き始めました。

よく見れば不思議な形ですよね。

バンドのメンバーは今日は定光寺愛岐鉄道廃線トンネルでのライブに出かけています。

私は足が悪くて行けない。

最近は舞台に上がる階段の上り降りもしんどい。

舞台に立てなくなる日もそんなに遠いことじゃないかもなぁ・・・

 

話題のインスタントラーメン

今話題になっているインスタントラーメンといえば、マルちゃん正麺ですね。

生麺に劣らない味とか・・・

先日もラジオ番組で絶賛してました。

そこでさっそく購入。

ラジオ番組では、この麺に付いているスープの素でまず鍋料理。

そして最後にラーメンを入れて味わう　とGOOD　と放送していました。

今晩のおかずはマルちゃん生麺のお鍋です。

お野菜にお肉を用意し、まずは鍋。

最後にラーメン。

うんうん、(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)　なかなか美味しかったです。

皆さんもお試しあれ～。