仕事帰りの車中からパチリ
お月様と街灯
雲がかかったお月様
仕事帰りに 歯医者さんに向かう途中のことです。
実は先週歯医者さんだったのに、コロッと忘れまして・・・
この頃は本当に記憶があいまいになるので困ります。
仕事帰りの車中からパチリ
お月様と街灯
雲がかかったお月様
仕事帰りに 歯医者さんに向かう途中のことです。
実は先週歯医者さんだったのに、コロッと忘れまして・・・
この頃は本当に記憶があいまいになるので困ります。
今月はちょっとペースダウンだったかな・・・
① ビブリア古書堂の事件手帳2 三上延 著
ますます古書堂の店長さんの謎が深まります。
店長さんと店員さんの恋の行方もまだまだ何ひとつ見えてきません。
どうなるの~ って感じです。
② 困ってるひと 大野更紗 著
ショコタンお薦めの本。もうこんなに大変な病気で、治療で、難病ってこういうことをいうのね、
麻酔なしの検査や、もう想像を絶するような痛みと苦しみなのに、それを面白おかしく書けるなんて。
私の病気の苦しみなんて比べられません。
でも免疫系の病気はやっぱり働きすぎはいけませんね。
絶対筆者には元気になって欲しいものです。
③ 上昇思考 長友佑都 著
長谷部君、ウッチー と来て いよいよ最後(?)は長友です。
前向き、上昇思考は確かに~って納得できますが、どうしたらそう考えられるのか、
そんなヒントがもう少し欲しかったかな。
④ 鉄の骨 池井戸潤 著
池井戸さんの本を読むのは何冊目かです。
今回のお話は土建屋さんが舞台です。
読み始めはほかのお話とパターンが似通っていて、ちょっとがっかりするのですが、
あっという間に引き込まれていきます。
何故談合はなくならないのか、よくここまで取材してあるなぁって感心しますよ。
談合に手は染めたくないが、会社の一員として染めざるを得ないとき、自分ならどうするのか、
家族ならどうするのか、
今で言うなら、原発に反対しているのに、家族が原発関連の会社で働き生活費を得ていたら
どうすればいいか、
恋愛もからみながら、面白いです。
⑤ 舟を編む 三浦しをん 著
辞書ってこうして作られるんだぁ、へぇ~ って感じ。
極められる人ってすごいなぁ。
お話の中とはいえ羨ましいです。
今日の夕飯です。
ヘルシーって感じがします。
昨日山でとったクリタケと栗
・・・・栗は山小屋へ行く途中の道端で拾うのですが、今回は綺麗に下草も刈ってあったし、
どうやら管理されているらしい。 とっても大きくて立派な栗なのですが、来年からは
もう拾えないなぁ~。残念・・・
で、くりくりご飯を炊きました。
そして チャナメツムタケはお醤油で煮つけて大根おろしで。
イグチと同じようにヌメっとして美味しいです。
先回山小屋へ行ったのは7日ですから20日ぶりにまた出かけました。
まだカラマツの紅葉まっさかりとまでは行きませんが、随分色づいてきました。
小屋のまわりの桜、白樺、キブシなどが、綺麗です。
日差しが恋しくなって じっとしているともう焚き火がないと寒くなってきます。
リンドウが咲いていました。
ホツツジもまだ咲いていて、葉は綺麗に紅葉していました。
そしてお目当てのキノコ
今回はホコリタケが敷地内でも沢山見つかりました。
古いホコリタケはまわりを押すと袋が破れて胞子がホコリのようにまいます。
今日の収穫はこちら
左下の白いキノコがホコリタケ、別名キツネの茶袋、そこから時計周りに
クリタケ、チャナメツムタケ、桂の葉っぱ(茶色くなるとメープルシロップの香りがするとか・・・)
ハナイグチとそのほかのイグチ。
ホコリタケはさっと湯がいて皮を剥き、バターでソテーしました。
白いはんぺんみたいです。
イグチはキノコ汁に。 自然に感謝。
クリスマスリースを切り紙しました。
老眼にはなかなかしんどいですが、止められない
あと2ヶ月ですが、すぐですよね。
クリスマスが来るとすぐお正月。
そしてまた一つ年を取る・・・・