ローテンブルグ

　

ローテンブルクは中世のヨーロッパというイメージそのままの街でおとぎの国のようでした。

相棒はリトルワールドみたいだぁ～と言ってましたけど……　　

この城壁に囲まれたところが中心部で、中にあがって歩くことができます。

ところどころにある窓から外をのぞいたり、逆に城壁の内側を見下ろすと

普通のお宅があったり・・・・

こんなメルヘンチックな所に住むってどんな感じなんでしょう・・・。

細い通路なので、すれ違う時は　Hello

追い越して欲しい時は　何故か旅行前に覚えたフレーズで　Ｇｏ　ahead

まぁ合ってるかどうかはわかりません。

お先にってジェスチャーでやればわかるもんね・・

こちらが泊まったホテルです。

　

ホテルの窓から外を眺めます。

　

窓は内開きです。

どの窓も花で飾られて綺麗です。

お店の看板も素敵なんですよねぇ～。

　これなんのお店だったかなぁ・・・

こちらは薬屋さん

 薬を調合する入れ物と医神のシンボルへび。

二人とも風邪引きで調子が悪かったのでこの薬屋さんのお世話になりました。

二人とも同じ症状で、ちょっと熱があって、のどが痛くて・・・・・

と片言の英語とジェスチャーで話したら　笑われました　

でも薬は良く効きました！

ドイツまで10時間・・・

セントレアからフィンランド航空でヘルシンキを経由してフランクフルトまで

１０時間以上かかります。

当たり前だけど、遠いねぇ～

旅立つ前は　飛行機に乗るのが怖い。

でも乗ってしまえば　もう自分ではどうにもなりませんからね、なるようにしかなりません。

「体力温存して行かないと行くだけで疲れちゃって旅が楽しめないからね、

　お金は使うべきところで使うべし」

という友人の有難い助言に従って人生最初で最後になるかもしれないし、とビジネスクラスで行きましたよ！

でも本当に正解でした。

風邪引いてたしね。

ビジネスクラスは幅はそれほど広くなくても椅子がフラットになるので

十分寝られます。トイレも混まないし助かりますね。

でも初心者だから　椅子や画面の操作やらなかなかうまくいかなくて、ジタバタ。

日本人のアテンダントさんが来なくて英語がチンプンカンプン。

それでもまぁなんとかフランクフルトに着きました。

10時間以上も飛行機に乗ったのに、時差の関係でまだドイツは夕方でした　

　フランクフルト中央駅　

このすぐ前がホテルでした　

 

 

 

 

ようやく夏風邪もいえて・・・

今回の夏風邪は思いのほか治るのに時間がかかってしまいました。

やっと治った感じ。

そしてこの長～い不調の間に　なんと　初海外旅行を体験してきました。

だから今日までブログも全然更新できず・・・　

 

初海外のこと　ボチボチ忘れないように書いていこうと思います。

その前にまずは帰国後でかけた山の様子から・・・・

　途中にあるやまぼうし街道。

道の両側にやまぼうしの木がいっぱい。

でもあまり実を付けているのに今まで遭遇してこなかったのですが、今年はばっちり！

赤くて美味しそうに熟していました。

　さくらんぼより もう少し大きい。

外の皮はザラザラしていて中に種がいっぱい。

だから生食するのですが　中身だけにしてこします。

そしてヨーグルトにかけました。

　こんな感じ。

中身は赤くはなくて黄色い。

この味食べたことある～！！　　と思うのに　なかなか何だったか思い出せなかったけど、

柿です、熟した柿の味

ほのかに甘くて上品な味です。

というわけで、自然の恵み　美味しく頂きました