京都サンガFC2-2セレッソ大阪(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)
セレッソより上位の京都相手に結果としては痛い引き分けだったと思います。でも内容的にはよく追いついたというところでしょうか。
試合は美濃部監督の電撃的な解任を受け4-3-3にシステム変更をした京都が一方的に攻める展開でした。特に前半は前線にボールが収まらず、京都のシュート10本に対し、セレッソは1本。またゼ・カルロス選手の不用意なプレーから失点、そして吉田選手のファインセーブがなければもっと失点していた展開でした。
しかし50分京都の徳重選手が退場し、セレッソが数的優位を生かしてボールをキープします。しかし決定的はチャンスはあまりないまま76分にカウンターから2点目の失点を喫した時には万事休す、J1復帰は絶望的な気持ちになりました。しかし京都の中盤の守備を支えていた角田選手が負傷退場すると、86分香川選手のスルーパスに抜け出した柿谷選手がゴール、89分には京都CKからボールを奪い一気のカウンターから古橋選手がゴールを決めて何とか同点に追いつきました。
京都との得失点差を考えると引き分けは非常に痛いですが、何とか首の皮1枚つながったという結果でしょうか。終盤の粘りは胸を打つものがありましたが。。。
次の仙台戦は何が何でも勝たなくてはならない試合です。香川選手が累積警告で出場停止となるのは痛いですが、ここは森島康仁選手や柿谷選手に期待しましょう。
セレッソより上位の京都相手に結果としては痛い引き分けだったと思います。でも内容的にはよく追いついたというところでしょうか。
試合は美濃部監督の電撃的な解任を受け4-3-3にシステム変更をした京都が一方的に攻める展開でした。特に前半は前線にボールが収まらず、京都のシュート10本に対し、セレッソは1本。またゼ・カルロス選手の不用意なプレーから失点、そして吉田選手のファインセーブがなければもっと失点していた展開でした。
しかし50分京都の徳重選手が退場し、セレッソが数的優位を生かしてボールをキープします。しかし決定的はチャンスはあまりないまま76分にカウンターから2点目の失点を喫した時には万事休す、J1復帰は絶望的な気持ちになりました。しかし京都の中盤の守備を支えていた角田選手が負傷退場すると、86分香川選手のスルーパスに抜け出した柿谷選手がゴール、89分には京都CKからボールを奪い一気のカウンターから古橋選手がゴールを決めて何とか同点に追いつきました。
京都との得失点差を考えると引き分けは非常に痛いですが、何とか首の皮1枚つながったという結果でしょうか。終盤の粘りは胸を打つものがありましたが。。。
次の仙台戦は何が何でも勝たなくてはならない試合です。香川選手が累積警告で出場停止となるのは痛いですが、ここは森島康仁選手や柿谷選手に期待しましょう。