アビスパ福岡0-1セレッソ大阪(レベルファイブスタジアム)
九州地方を襲った大雨の影響でテレビから見てもピッチに水が浮かんでいるが見えるほど最悪のピッチコンディションで試合がおこなわれました。ボールが水溜りで転がらないため、クルピ監督からも「どんどんボールを前に蹴れ」と指示せざるを得ず、いつものボールポゼッションを基本にしたセレッソサッカーができる状況ではありませんでした。
14分、ロングボールから福岡がチャンスを掴み左右からクロスを入れ、決定的チャンスを数回迎えましたが、相澤選手のファインセーブでしのぎました。
その後は両チーム決め手を欠く展開に終始し0-0で前半を折り返します。
前半終了間際から、雨が小降りになり、後半からはピッチ上にボールが転がりだしました。すると開始早々、セレッソはカウンターからボールをつなぎ香川選手がDFラインの裏へ抜け出し、GKをかわしシュートを放つがゴールラインぎりぎりでDFにクリアされ惜しくも先制ならず。
54分右サイドからのクロスから、福岡大久保選手がフリーとなり決定的なピンチを迎えましたが、相澤選手がファインセーブ、そのあとのCKからセレッソが決定的なチャンスを迎えるなど両チームの決定的チャンスが次々と生まれます。
福岡もハーフナー選手を投入するなど3人の交代カードを早めに切って、総攻撃するものの得点を決められず、セレッソの決定的なシュートもGKに防がれるなどチャンスを決めきれず、引き分けと思われた89分、CKからニアでジェルマーノ選手がヘッドであわせて先制10本目のCKチャンスをようやく生かしました。
最後は福岡の攻撃をしのぎきり4試合ぶりに勝利をおさめました。
チャンスの数が多かったのにも関わらず、終了間際まで得点を決められなかった反省点は残りますが、最悪のピッチコンディションの中、とにかく勝ち点3を取ることができてよかったです。次は中3日でホームに草津を迎えます。ようやく悪い流れを断ち切ったので、勢いに乗っていきたいところです。
九州地方を襲った大雨の影響でテレビから見てもピッチに水が浮かんでいるが見えるほど最悪のピッチコンディションで試合がおこなわれました。ボールが水溜りで転がらないため、クルピ監督からも「どんどんボールを前に蹴れ」と指示せざるを得ず、いつものボールポゼッションを基本にしたセレッソサッカーができる状況ではありませんでした。
14分、ロングボールから福岡がチャンスを掴み左右からクロスを入れ、決定的チャンスを数回迎えましたが、相澤選手のファインセーブでしのぎました。
その後は両チーム決め手を欠く展開に終始し0-0で前半を折り返します。
前半終了間際から、雨が小降りになり、後半からはピッチ上にボールが転がりだしました。すると開始早々、セレッソはカウンターからボールをつなぎ香川選手がDFラインの裏へ抜け出し、GKをかわしシュートを放つがゴールラインぎりぎりでDFにクリアされ惜しくも先制ならず。
54分右サイドからのクロスから、福岡大久保選手がフリーとなり決定的なピンチを迎えましたが、相澤選手がファインセーブ、そのあとのCKからセレッソが決定的なチャンスを迎えるなど両チームの決定的チャンスが次々と生まれます。
福岡もハーフナー選手を投入するなど3人の交代カードを早めに切って、総攻撃するものの得点を決められず、セレッソの決定的なシュートもGKに防がれるなどチャンスを決めきれず、引き分けと思われた89分、CKからニアでジェルマーノ選手がヘッドであわせて先制10本目のCKチャンスをようやく生かしました。
最後は福岡の攻撃をしのぎきり4試合ぶりに勝利をおさめました。
チャンスの数が多かったのにも関わらず、終了間際まで得点を決められなかった反省点は残りますが、最悪のピッチコンディションの中、とにかく勝ち点3を取ることができてよかったです。次は中3日でホームに草津を迎えます。ようやく悪い流れを断ち切ったので、勢いに乗っていきたいところです。