セレッソ大阪1-2ザスパ草津(大阪長居スタジアム)
立ち上がりからセレッソがボールを支配しますが、草津も上手く守り決定的なチャンスを作らせません。
20分草津のロングシュートはクロスバーに救われるが、草津の早い攻めから島田選手がフリーとなり見事なスルーパス、裏抜けた高田選手を相澤選手が倒しPKの判定となり、30分に先制されました。
白谷選手はよく走り裏に抜けてチャンス作るいい動きをしていますが、パスがまわらないことも。オーバーラップしたサイドバックにもパスが行かないなど攻めがちぐはぐなこと、狭いゾーンばかりでパスがまわり、草津は守りやすかったと思いますい。照明も途中で半分の暗さに落ちるなど、試合運営もちぐはぐの前半でした。
後半開始早々、CKからフリーでシュートを打たれてあっさり失点。香川選手と柿谷選手が中央に動くため、攻撃が中央に片寄りすぎになり草津に簡単に守りやすい形がずっとつづいていました。サイドバックがボールを持っても草津のDF2人に囲まれクロスすら上げられないシーンが多かったです。得点の臭いがしないまま時間が過ぎた85分、FKからGKがはじいたところをつなぎ、小松選手が押し込み1点差につめよりましたが、焦りから前線に選手が固まり、全く機能しないままあっさりタイムアップを迎えました。
古橋選手欠場の影響でセットプレーの精度が低かったのも敗因です。ドレくらいの怪我か心配です。されに気になるのは試合間隔が狭くなると選手のパフォーマンスがかなり低く感じることです。監督はあまり選手交代をしませんが、改めたほうがいいのではと感じました。
とにかくあっさり負けた印象が強くて悲しい長居観戦でした。
立ち上がりからセレッソがボールを支配しますが、草津も上手く守り決定的なチャンスを作らせません。
20分草津のロングシュートはクロスバーに救われるが、草津の早い攻めから島田選手がフリーとなり見事なスルーパス、裏抜けた高田選手を相澤選手が倒しPKの判定となり、30分に先制されました。
白谷選手はよく走り裏に抜けてチャンス作るいい動きをしていますが、パスがまわらないことも。オーバーラップしたサイドバックにもパスが行かないなど攻めがちぐはぐなこと、狭いゾーンばかりでパスがまわり、草津は守りやすかったと思いますい。照明も途中で半分の暗さに落ちるなど、試合運営もちぐはぐの前半でした。
後半開始早々、CKからフリーでシュートを打たれてあっさり失点。香川選手と柿谷選手が中央に動くため、攻撃が中央に片寄りすぎになり草津に簡単に守りやすい形がずっとつづいていました。サイドバックがボールを持っても草津のDF2人に囲まれクロスすら上げられないシーンが多かったです。得点の臭いがしないまま時間が過ぎた85分、FKからGKがはじいたところをつなぎ、小松選手が押し込み1点差につめよりましたが、焦りから前線に選手が固まり、全く機能しないままあっさりタイムアップを迎えました。
古橋選手欠場の影響でセットプレーの精度が低かったのも敗因です。ドレくらいの怪我か心配です。されに気になるのは試合間隔が狭くなると選手のパフォーマンスがかなり低く感じることです。監督はあまり選手交代をしませんが、改めたほうがいいのではと感じました。
とにかくあっさり負けた印象が強くて悲しい長居観戦でした。