アウェイ神戸戦、前半33分に都倉選手が神戸の前川選手の頭を蹴って🙇♂️一発退場となりましたが、うまくゲームを進めて1-0で勝利しました。🌸
立ち上がりから神戸が支配率で上回っていましたが、都倉選手の退場で一方的な展開となりました。セレッソは木本選手をDFに下げて、西川選手から片山選手に交代して柿谷選手の1トップの5-3-1に変更しました。しかしこれがうまくハマりました。神戸は柿谷選手の1トップに対して3バックで守り2人余っていましたし、サイドもウイングバック同士のマッチアップになったため、ペナルティエリア外からのクロスとロングシュートのみの攻撃でセレッソのゴールを脅かすことはほとんどなくなりました。
後半も同じような展開となりましたが、苦しいなか光ったのは片山選手でした。GKからのキックのターゲット、ボールキープ、サイド突破、スペースへの飛び出し、そしてディフェンスのカバーと物凄い活躍でした。
苦しいなか62分にFKのセカンドボールをうまくつなぎ、デサバト選手のアーリークロスを柿谷選手がニアでヘッドで合わせて先制します❗️⚽️
68分に神戸が3枚交代でDFを1人減らしました。サイドを2人の選手が連携して崩されるとしんどかったのですが、真ん中に選手が固まるだけで、サイドにはウイングバック1人なので、セレッソは余裕を持って跳ね返すことができました。
これで6連勝となりましたが、かなり消耗したうえ次節は中6日の好調鹿島戦です。明るい材料は坂元選手と清武選手を温存できたことかなと思います。