ACLグループステージ第5節、控えメンバーが出場したセレッソは前半決定機をたくさん外しましたが、５－０で快勝しました。ACLグループステージ突破が最終節にもつれても大丈夫なように選手のやり繰りはうまくできました。フル出場した選手はかなり疲れていましたが、よく頑張ってくれました。
今日は松本選手の良さが見れてよかったです。セントラルMFとして試合をコントロールするだけでなく、前線のスペースに出てきて２ゴールを決めました。ただし、後半守備の弱さが気になりました。トップ下のほうがいいかもしれません。
喜田選手と小池裕太選手の両サイドバックは、よく走りました。しかし、ポジショニングやパスの選択はどうなのかという場面が多かったです。クルピ監督が丸橋選手と松田陸選手の次に新井選手を選択する理由がなんとなくわかります。
加藤選手、山田選手、松田力選手はよく走り、後半の最後のほうは疲れ切っていましたがよく頑張ったと思います。
ACLグループステージは次節で終了です。タイ🇹🇭に遠征して、中２日で頑張ってきたので、報われる結果に終わることを願っています。