最下位磐田とのアウェイゲーム、セレッソはスタメン8人を入れ替えてのぞみました。
前半は引いた磐田に対してセレッソがボールを支配します。おおよそ70%の支配率でした。いい試合展開の中で先制しました。
後半磐田が前線からプレッシャーをかけてきたので磐田のほうが優勢になります。しかし、セレッソが磐田の攻撃をひっくり返して得たCKから追加点を奪い2点差としました。これでセレッソは勝てると思ったのですが、磐田に追いつかれ、最後はどちらが勝ってもおかしくない展開になりました。
セレッソは3位を目指すのであれば、痛い引き分けと言えるでしょう。選手を大幅に入れ替えたので仕方ないと思うしかないですね。
次戦はルヴァンカップ準決勝です。新型コロナウイルスの状況が心配ですが、ベストメンバーで試合ができることを願っています。
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