岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

年寄りは黒とグレイと誰が決めた?

2016年11月04日 | 百姓
平成28年11月4日(曇りのち晴れのち曇り)

お天気は目まぐるしい展開で晩秋の様相です。今日は晴れかな?と言う感じですが、たまにパラパラと雨が来る。

今日はネギの出荷調整はお休みです。昨日出荷調整したネギは出荷しましたけどね。

今日は自分のエンジン(心臓)の定期検診で病院に行ってきました。来週以降、精密検査するんで事前の血液検査のために行ってきました。血液を分析すると心臓の状態が判るとドクターが言ってましたね。凄い!
寒くなってきたら、エンジンが一寸、鈍痛を出し始めました。炬燵に入って大人しくしてればいいんだけど、性格で貧乏症でつい働きたくなってしまうんで、もうなるようになれですね(笑)

今日は病院の後に今しているメガネがフレームがボロボロで買い替えたいと思ってメガネ屋に2軒ほど回ってみました。
当然、自分は老眼なんで選択肢は少ないんですけどね。自分的には、年寄りは黒かグレーというイメージは厭で明るい色のフレームが欲しくて2軒回ったんですが、1軒目は明るいフレームが無くて断念です。
2軒目はTVコマーシャルを出しているチェーン店で期待して行ったんですが、自分の希望していた白とオレンジのフレームはあったことはあったんですが、自分の顔に会わなかったですね。
自分は顔が広い(知り合いが多いということでなくデブなので顔が大きい)のです。高橋英樹程では無いのですが(笑)サイズが合わないのです。
そこでいろいろと探したら「マーブルフレーム」があったので妥協して購入しました。
図らずも普段のパンツやジャンパーも紫で、インナーも紫なんでメガネも紫になったのは意識した訳ではありませんが、拘った感がありますね。



メガネケースも紫だったのは図らずも自分の意識が根底に紫があったようですね。実は腕時計も紫のベルトでしたので拘り人間ですかね。



だけど、先年まではウェアやインナーや腕時計もオレンジだったんで、何色に拘ると言うよりも年によって拘る色があったということなんでしょうか?意識してなかったけど改めて自分を見回すと結果が凄い!そんなには目立たないウェアですけどね。
若い頃、アメリカのサンディアゴに1ヶ月程滞在していたことがあって、アメリカってカラフルで年寄りも原色の赤やオレンジの明るくて華やかなウェアで元気だなあと思った記憶があって自分もそのような年代になって思うのは、原色は無理でも黒やグレイは積極的には取りいれないことにしています。
ただ、普段の百姓姿は周りの人たちよりもみすぼらしい作業ウェアで見る影も無いですけどね。

今日は百姓をしないつもりだったんですが、貧乏症なので小田道Cのネギの掘り起こしをしました。ネギの生育が今一なんですが、雪が降って収穫できなくなる前にあえて収穫しました。



土が湿っていてネギにも泥がへばりつきますが本宮圃場の黒土よりはネギが汚れないので良しとしました。小田道Cの規模は3アール程度ですが、意外と10日程で出荷できるかもしれません?なので、あとは雪が降るまで頑張りますよ。



明日も寒いだろうけども、葱の出荷調整をします。頑張るぞ!


頑張っているんで、プチットお願います。

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