岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

八重垣神社の参拝

2022年12月15日 | 旅行

令和4年12月15日

12月15日観光 松江市のおまけです。昼食が余りにも強烈且つお腹ぷんぷんで観光どころではなかったのですが、時間ももったいないし、なんかパンフレットを見ると面白そうなので八重垣神社というところに参拝してみました。流石、面白かったです。

その前に美保関から移動中の道の駅で松江市本庄地区の道の駅に入ったら、弁慶の出生地らしいです。弁慶って義経の家来の武蔵坊弁慶ですよね?知らなかった!でも、普通は知らないよね。旅に出て知る訳ですから旅は新たな発見ですよね。

では、八重垣神社編です。正面から入ると普通の神社です。普通にお参りです。参拝者が多いのは何か期待感が?神社そのものはあまり大きくはないです。

なんか、中では何故か太鼓をバンバン叩いてお祈りしています。この時期なんだろうか?自分的には年末年始のリハーサルかなと思いましたけど。

この神社はこの角度で写真を撮るのが良さそうです。自分より凄いカメラを持ってきてこの角度で撮っていましたし、神社の正面でもカメラを地面すれすれにおいて撮影していましたから、爺は臆面もなくまねして撮ってみました。格別、なんか代り映えはし無さそうな?

次に若社ですが、久々のインパクトです。御立派です。横になっているのは反り迄表現しています。今は昔あんな状況が有ったかどうか?あやかりたいね。ハイヤーをチャーターしてきた若い女の子二人、20代後半かな?ハイヤーの運転手さんがガイド、色んな説明していまして、自分はどんな説明するのかが興味津々で顔は他所を見ていて耳は彼女らにガッチリ向けていて、運転士さんが、なんか夫婦和合なんちゃらと言っていて彼女らは「イヤー!ゴモゴモ」行ってましたね。その後、女性の段になって運転士さんが説明すると、今回は声を上げませんでした。何故なんでしょうね?

若社の側の木が偶然なのか、敢えてこの木の側に若社を立てたのか判りませんが、卑猥な意味は全くないと思います。しかし、余りにもそれなりなので良く解りません。

一寸離れたところに「鏡の池」というところがあります。池に紙を置いてそこに100円玉を載せて沈まなければ良い御縁なんでしょうかね?

【40年前 あの日に戻って 沈めたい】詠み人知らず

この神社は卑猥な神社ではありませんよ。小泉八雲先生の関連する由緒ある神社ですから。

その後は、松江城にも行きましたが定番すぎて記事には揚げません。

明日はどういう旅になるのでしょうか?山口県まで行くかどうかは明日の気分次第。

ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。 

↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島根県に入る

2022年12月15日 | 旅行

令和4年12月15日(午前中は小雪、午後は曇り空)

午前中は凄く寒かったけど、午後は気温7度と比較的暖かくて観光しやすかったですね。

午前中は鳥取県の残りの観光で「鳴り石の浜」からスタートです。「鳴き砂」というのは聞いて知っているけど、鳴り石って?良く解らない?なんか海岸の石の下からせせらぎの音が聞こえてくると看板には書いてあるけど海が大荒れで、そんな微妙な音が聞こえてくるわけもなく、寒いので早々に退散です。

次に向かったのは境港市の水木ロードです。前に行ったことがあるので特にいかなくてもよかったけど移動の途中にここを通るので少しだけロードを歩いてみました。

日中はなんか迫力に欠けるね?お化けはやはり夜ですよね。前回は夕方の暗い時間帯でモニュメントを効果的にライトアップしていたので其の分、雰囲気はそれなりに良かったけどね。

 

なんか当地出身の若者グループがNHKの紅白歌合戦に出ると新聞の切り抜きが張り出されていました。自分は全く知らないグループなんですけどね。「髭男?」髭男爵なら知ってるけどね。

車は港に停めたので港に出てみたら水産庁の船が泊まっていました。もう一か所、波止場を確保してあったのでここは水産庁の基地なのかな?という事で鳥取県はこれで最後です。

此処からは島根県に入りました。向かったのは昨年、訪問しなかった美保関の灯台です。昨年は美保神社や美保関の探勝はしたんですが灯台に行ってみたかったんです。境港からは15km位なので近いです。ただ、今回は「べた踏み坂」を通るとかなり遠くなってしまうために通りません。

灯台に付いたら、相変わらず付いていない男で本日はビュッヘが臨時休業でした。なので中に入れず。自分て本当についていない男だね。駐車場から5分ほどでメチャ近いけどね。

景色は良いです。只、この方向に隠岐の島が見えるらしいけどお天気が悪くて見えませんでした。残念!

という事で次は本日のメインイベントです。本日の昼食は昨年から決めていました。このお店で食べることにしていたんです。昨年、美保神社に来た際に凄い行列で入店を断念した経緯があって、今年は入ってみるぞと決心していたのです。松江市と美保関の中間ぐらいにある港前に漁師さんが民宿兼お魚屋さん兼お食事処を営業しているのです。時期が時期だけに蟹が凄くてほとんどのお客さんは蟹目当てでしたし、食事後に蟹をお土産に買っていくのです。自分は余り蟹は良しとしないのでそこまでは入り込みません。

そこで11時開店なのですが、最初は物凄い行列なので12時30分以降に入店するように美保関灯台で時間を調整していたのです。計算通りに余り待たされず20分位で入店できました。

愈々、注文です。蟹メインは嫌なので「刺身盛り合わせ定食」を注文しました。海鮮系は結構値段が高い(2000円以上)ので如何かなと思ったけど折角なので豪快に注文です(笑)。

出てきたお膳を見て仰天です。刺身盛り合わせなのに、刺身盛り合わせは勿論のこと、天ぷらの盛り合わせ、煮魚の盛り合わせ、タコの酢の物、茶わん蒸し、蟹味噌、お椀は蟹の味噌汁、ごはんは貝炊き合わせご飯で思わず立ち上がって上から写真を撮ってしまいました。凄いでしょ!想定以上に凄かった。行列が出来るのは納得です。「刺身盛定植+煮魚定植+天ぷら定植」が同時に出てきた感じです。もう細かく説明できません。

どれを食べても美味しくて、刺身は地元産の食材で特にイカ刺しは新鮮で身がコリコリしていて、スーパーのイカでは味わえない美味しさでした。それに貝の炊き込みご飯が美味しすぎてお代わりしたら何故か大きな器で出て来て単品料理を追加したみたいでした。それも美味しすぎて全て食べ切りました。ダイエット?誰の話?どこの世界?お腹、満福以上!この上の民宿に泊まってみたいです。民宿の夕食は想像できません。新鮮な料理で浴びるほど飲んでみたい!過去に同じ経験を岩手県野田村の民宿でしました。若い時でも食べ切れないほど料理が出て来てごめんなさいした経験があります。それ以来かな?

隣の席の方の食べ終わった後は蟹御前で自分より豪快です。お膳というよりテーブル全体に器が並んでいます。お膳の返却カウンターがお膳や器で山もりで魚屋さんで仕切っていた社長も駆り出されて器の回収と洗い場のお手伝いをしていました。凄いです。

という事で、お腹が満腹過ぎて歩きたくないけど帰ります。注文した時は2500円程で高いかなと思ったのですがあのボリュームと美味しさでは逆に安いなと思ってしまいました。観光地なんかでは4~5000円コースでしょう。3人程で来た人たちは2万円出していましたから、蟹が高いのでしょうね。今日も良い食事をしました。

果たして、岳仁爺は痩せられるでしょうか?夕方なのにまだお腹がすきません。此れから予定の道の駅に移動です。未だ、お腹が空かなくて歩きたくないのけど若干の観光もしたので道の駅で気分が乗ったら本日の第2弾を揚げたいと思います。

今日は米子鬼太郎空港から始まって縁結び出雲空港で終わりですね。直線距離で100kmも走ってないよね。空港は電源も供給してくれてwifiは切れないし通信もスムーズで旅の基地としては最高です。

今日も美食だったな!

ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。 

↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月14日のおまけ

2022年12月15日 | 旅行

今旅の12月14日のおまけを揚げます。

国道9号線を移動中に北栄町というところに「コナン通り」というところがあったのでちょっと寄ってみました。名探偵コナンはサスペンス仕立てなのでよく見ていましたが特にファンと言う訳でもないけど前回、スルーしたところなので寄ってみました。

コナンのお家など良く再現してあります。色彩が鮮やかなので見ごたえがあります。観光客はほとんど若い女の子ばかりでしたね。爺はサラッと流し見です。コナンの家みたいで喫茶店になっています。インターホンを押すと店員さんがなんか応えてくれるらしいです。

資料館みたいですが外側だけ見ます。

外のバスの停留所には新一と彼女(名前忘れた)の人形があって凄くリアルでした。

橋はコナン橋となっていて小さなコナンが飾ってあります。駐車場の脇に巨大迷路がありましたけど入っている人は居ませんでしたね。寒いしね。

近くには作者の「青山剛昌」に記念館が有りましたが、入るほどのファンでもないので入りませんでした。

という事で当日は宿泊地を探して移動して途中、鳥取県のご当地麺「牛骨ラーメン」を頂いて14日は終了です。ラーメンは脂が結構浮いていて、塩味でした。美味しかったので完食です。また、太る!

鳥取県は終了しました。12月15日は島根県に入ります。

この記事は鳥取鬼太郎空港で書いています。暖かいし、Wifiがしっかりしているし、利用履歴があるのでパソコンを立ち上げるだけでネットに繋がります。空港は最高だな!

では12月15日スタートです。

ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。 

↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする