岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

日本3大美肌の湯から

2022年12月16日 | 旅行

令和4年12月16日 の続き

次は掲題のように「日本3大美肌の湯」一つ「斐乃上温泉」に行きました。松江市からは結構遠いですが、自分は「日本3大○○」が好きなもんで喜んでいきました。

ナビで行ったけど温泉にたどり着けない。ナビで連れていかれた所には「斐乃上温泉」は見当たりません。温泉街も有りません。しかし斐乃上荘はありました。

一応、パンフレットに100円引きのチケットが張ってあったので見せたら入浴料が通常500円が400円になりました。で早速、温泉頂きましたが此れが凄い、肌がツルツルです。此れが美肌の湯か?泉質がph9.9のアルカリ性でアルカリ性が増すほど肌がつるつるするらしい。嬉野温泉も同じようだったからこれが美肌の湯だったのか?建物の外観を取るの忘れましたが、湯気に煙るお風呂場は撮ってみました。実際はパンフレットのように景色が良いお風呂でした。

その後、お昼を食べていないので、ここは奥出雲だし当然蕎麦ですよね。この施設でお蕎麦を頂きました。とろろ蕎麦を頂きました、蕎麦の上に白いプチプチははとむぎのようですメニューは健康食の内容でしたが、何故かご飯迄ついて来て残すとコロナ過なので廃棄されてしまうので頑張って食べましたが、今日もお腹いっぱいです。ダイエット!こりゃダメダワ!

次に向かったの「竜の舌震」です。良く解らないんですが温泉の人のお勧めで行ってみました。謂れは書いてある通りなんですが、海に居るワニが村の娘に恋をしてよなよな現れるので震えて止まらないみたいな神話の様です。ワニが龍になり慕って震えるからこの名前が来たそうですが?駄洒落ですか?第一、海にはワニは居ないべ!

時間も遅くて16時くらいだったので渓流の探索路まではおりませんでしたが、観光客が居ないので爺は一人ではしゃいでいました。恥ずかしいので一番、顔が解らない写真にしました。

次は「おろちループ」です。もう、島根県は神だとか龍だとか、おろちだとかに絡めて観光地が出来上がっていて神楽なんかもおろちですからね。まあー!いいけどね。車では良く解らないですが凄いループ橋の様です。

峠越えがトンネルでは無くて道路でつないでいてそれがゼンマイのようになっているようなんです。確かに走っているとぐるぐる回って走っていきます。看板にはループ橋の看板はありますがループの景色がないのです。

ほぼ頂上の道の駅の駐車場に車を停めて幾らかでも写真に納めようとしたら、道の駅から女の子がダッシュで走ってくる。自分て何か悪いことした?車はバスのところに停めたけどバスなって走ってないし。女の子に何か問題でも?言ったら、駐車はバス来ないから問題ないからという。

今、高原に汽車が来るから写真を取りに来たという事です。自分も女の子のように身構えていると絶壁に汽車が来ました。そしてその汽車が乗客に写真を撮れるようにゆっくり走り時々止まりで凄いサービスです。女子曰く、こんなにサービスが良いのは乗客が多く載ってるからだという。乗り鉄が」多くいるのかな?はからずも貴重なタイミングをありがとう。女の子は動画で撮ってましたが自分は静止画です。此れがその時の写真です。逆光で良く写っていませんが午前中なら綺麗に映るそうです。お客さんが結構載ってるようで汽車がゆっくり走ったり止まったりして乗客が写真を撮りやすいようにサービスしているという事です。其のうちに高齢で電車旅になるので其の時はこの路線を乗ってみましょうかね。

その後、日本の滝 百選の「八重の滝」に行ったんですが水が少なく滝らしきものは見えず、途中から道路は工事中で通行止めで歩いて散策もしたんですがどうしても豪快な滝は見ることが出来ませんでした。

という事で本日の観光はこれでお終いです。随分、走り回ったな!松江地方はまだまだ見どころがあるみたいですが明日のお天気と気分次第ですね。

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神仏の通ひ路から 

2022年12月16日 | 旅行

令和4年12月16日(薄曇り)

島根県は見どころが多すぎて観光に2日程度では収まり切れません。1週間は必要かもしれません。今日の観光も詰め込んで走り回りました。記事を書ききれないのでポイントだけ記載します。流石、神の国、至る所に神社があって何処をチョイスして回れば良いのか良く解らなくて、特にテーマは決めていないので自分の琴線にひっかかる神社を回りました。

【玉造神社】

本日の一か所目です。結構有名処のようで行ったら、朝早いのにも関わらず参拝者が多かったですね。縁結びの神という事で参拝者の皆さんは社務所から頂いた石と紙をお供えするするようでしたが、皆さん一生懸命、紙に何かお願い事?を書いています。縁結びですから「良縁」ですかね?自分はもう良縁は無いかな??

建物はあまり大きく無くてこじんまりしています。温泉街の端にありますので温泉客が、特に女性がお参りするそうです。

【熊野大社】

24大社のうちの1社で日本の国を作り上げた

「スサノオ」を祀ってある神社です。「スサノオ」を祀っている神社は全国に沢山あります。松江にも数社あります。明日も回るかは明日の気分次第です。大社だけあって建物も素晴らしいです。参拝者は自分だけだったのでじっくり回ります。

他の神社と違って雰囲気も違います。山門から本殿迄の距離が違います。玉造神社は山門を入ると直ぐ本殿ですし、本殿の中の配置も違います。

本殿の右脇には「スサノオ」の奥方の神社が有ります。左脇には母親の神社があります。家族を大事にするという事なんでしょうね。バランスが良いです。

奥方 稲田姫 稲田神社

スサノオノ尊の御母神 祖神(オヤカミ) 伊邪那美 伊邪那美神社です。

荒神 全国の熊野神社の荒神社を合祀した神社です。秋田の実家の隣の村の神社も熊野神社と言うけど関係あるのかな?

鎮火殿 よく意味わからなかったので後で開設します。それにしても史実に沿った神社で流石だと思いましたね。久々に雰囲気も良いし、長居したくなる良い神社を拝見しました。

【須我神社】

次に行ったのは、須我神社です。特にそこに行こうと思ったわけでなく、日本3大美肌の湯に向かってる時に見かけたので寄っただけです。この神社もスサノに関係していて「日本初の宮」となっていたので由緒ある神社かと思って寄ったのです。

ネットで見ると

「須佐之男命が八岐大蛇退治の後に建てた宮殿が神社になったものと伝え、「日本初之宮」と自称している。」自称?沢山の神社の中にはこういう神社もあるという事ですね。

その神社には玉造神社で会ったアラサーの女の子が居たのでびっくりです。鳥取から来たみたいで、一人は「神社女子?」神社に凄く詳しくて同行の女子にかなり細かく説明していました。「神社女子」なるものが出来たか!

由緒は良く解りません。帰ってからじっくり勉強します。こじんまりした神社でした。しめ縄は凄く立派でしたね。自分の作ったしめ縄と比べると雲泥の差ですね。

此れが本殿で小さな本堂です。地元の神社位の大きさなんですが、宮司も居て社務所もあって色んなお守りや御朱印も発行して入りみたいでした。自分は興味が無いのでスルーですけど。

奥宮もありました。当たり前に神社の構造しています。

という事で凄い田舎にあったので見過ごすところでしたが、いったん通り過ぎたのですが戻ってお参りしました。

という事で記事も長くなったので、温泉とその他は2部で掲載したいと思います。

まだまだ、松江は離れられそうもない。明日も松江かな?出雲かな?

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