よっちゃんの独り言

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大原美術館と倉敷 関西から山陰へ(2)

2018年12月12日 | 旅行
行きたい町 倉敷へ

ここは大原美術館が目的だった

大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家大原孫三郎が、前年死去した画家児島虎次郎を記念して昭和5年に設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館だ

過去に一度だけ見学しているが、もう一度見学したいと思っていた

これが大原美術館の入り口


入館料1,300円を支払い入館

本館、分館、工芸・東洋館、さらに庭園「新渓園」と見どころはいっぱいだ

主に洋画が多い

ピカソやモネ、グレコなど巨匠の作品が展示されしっかり目に焼き付けた

さらに日本人の岸田劉生の「童女舞姿」や棟方志功の版画など惜しまず展示されていた

しかし、撮影はできず外観だけ




しばし見学ののち美観地区をぶらり
今橋から


美観地区のパンフで必ず出てくる風景だ、新緑の柳はさぞかしきれいなことだろう


大原美術館の隣で圧倒的な存在感を放つ「エルグレコ」


いつまでも歩き続けたい街並みだった