おたまじゃくしと丹沢秘密倶楽部

　丹沢秘密倶楽部五月山行のテーマはおたまじゃくし採集なのです。昨年は9匹採取。今年はちと需用が多いので、30匹予定。

　　　　　　　　　　　

　五月一日、夕刻駒止茶屋着。
　翌朝、よく晴れて三の塔の小屋がはっきり見えます。
　稜線の左、三分の一ぐらいのところです。


　　　　　　　　　　　　　　駒止茶屋の裏手に回ると富士山のよく見える場所があります。
　
　おたまじゃくし採取のため、堀山の家に寄ると小屋の前に巣箱を付けてありました。
　毛糸は何かと聞いてみると、巣作り用に付けてみたとのことでした。
　やまがらが入っているそうです。

　　　　　　　　　　　　

　近くで見ると

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　二股のすぐ上で滝発見、「今日水の滝」と命名。
　
　　　　　　　　　　　　

　「今日水の碧き流れ」です。

　　　　　　　　　　　　

　対岸に渡ると、「こっちだ」と赤ペンキ。

　　　　　　　　　　　

　林道を歩いて行くと、「よたむの滝発見」

　　　　　　　　　　　

　ここが「丹沢秘密倶楽部の池」です。
　30匹ほど採取。おたま画像はまた後日、おっけー牧場。

山開き

　　　　　　　　　　　　　　　

　朝六時過ぎか、好天です。前日の雪が沢筋に見えます。手前に豆桜が咲いていますが、よく見えない？


　　　　　　　　　　　　　　　


　この日は三杯ぐらい売れたかな？

　　　　　　　　　　　　　　　

　まき割りです。野口さんの見事な一振り、きまってます。おらほの撮影技術もなかなか？

　　　　　　　　　　　　　　　

　そのうちに、山開きの鍵が到着。山開きイベントの一つです。塔が岳まで持って行くらしいが、駒止茶屋でも記念撮影。左から野口さん、大貫さん、羽鳥さん。

駒止茶屋50年史

　編集中ですが、記念写真集の表紙です。おらほが担当しているのは記念文集の編集ですが、写真集と製本担当の佐藤さんから参考のために送られてきたものです。今日は東急ハンズかヨドバシカメラに用紙を買いに行くのです。

50周年Ⅱ

　駒止茶屋50周年記念文集の編集作業をしているところです。原稿がちと少ないかなと思っていました。昨日、一通の分厚い封書が届きました。開けてみると、400字詰原稿用紙12枚、旧知のＳさんです。うむ、一気にやる気が出てきましたね。オッケー牧場。
　

五十周年

　駒止茶屋50周年記念事業の一つ、丹沢駒止山頂会作品展です。実は先週から始まっているのですが、ちと所用があって、おらほが登ったのが10日になりました。
　丹沢秘密倶楽部の協力事項は、この看板と記念文集編集、東京カステラです。東京カステラは上野風月堂まで買いに行かなければならないので、ちょいと三度笠、ちょい待ちモーメントです。


　隣の山小屋、堀山の家に遊びに行って、戻ったところ、美人さんが二人休憩中でした。みやま山荘泊予定とのことでした。そう言えば、みやま山荘の掲示板に月一山行の書き込みをしたのでしたが、一、二、三月で中断しています。月一はやはり難しいので、ゴルフと同じく、季節の変わり目に年4回ぐらいかなと今は思っていますが？
　12月になって雪が降ったら行こうと思っています。


　下山時、見晴山荘を通りがかったら、小学生集団が。中央の少年が「オッケー牧場」と言っているのですが。


　登り下りとも観音茶屋で休憩が恒例となっています。名物の牛乳プリンが売り切れで、急きょ作製を待っている人たちがいました。できたての写真を撮らせてもらいました。　

芸者ワルツ

　「川崎のみーちゃん」氏からありがたいコメントを二通いただきました。この方が駒止茶屋先代「時さん」の肖像画を描いたのです。カテゴリー「時さん」をご覧ください。駒止茶屋から、やや足が遠のいていたおらほが、ある時、この肖像画を小屋で目にしました。「えぇー……」という感じで数分間、「じぃーっ…」と見ましたね。「時さん」のひととなりというか、雰囲気が非常によく出ているのです。
　その昔、一旦寝静まった小屋に深夜到着の常連さんが見えると、また起き出した連中で二次会が始まります。「おやじは起こさないほうがいいよ。」などと言いながら飲んでいると、「誰か、忘れちゃいませんか？」の決め台詞で起きてくるのです。たまには歌も出ます、それが決まって「芸者ワルツ」なのです。おっけー牧場。

枝打ち

　山小屋の屋根に覆いかぶさった木の枝を払っているのです。もちろん、おらほではありません。おらほは下で枝拾いです。逆光になってしまいましたが、木に登っているのは、駒止茶屋常連大幹部のS治様です。

鉄板焼き

　この時期、外が過ごしやすいので夕食は鉄板焼きとなりました。駒止茶屋は標高950ｍです。

丹沢秘密倶楽部7月活動

　先週、大倉バス停に降り立つと、なんと「スズメバチに注意」。
　数年前の春先、おらほが耕作していた相模原市民農園の畑の土手の上に蜜蜂の巣箱がいくつか置いてあった。養蜂主がおらほに挨拶に来て言うには、「養蜂も農業なんです。特に危険なことはありませんので、ここに置かせてもらっています。どうぞよろしく。」と言って、蜂蜜を一瓶くれた。
　おう、本物の蜂蜜だ、「ありがとうございます。そうですね、養蜂も農業なんですね。うむ、名言ですね。」などと言っていた。
　四月、五月、六月は無事に過ぎていった。
　が、七月になって梅雨明けすると、蜂の飛ぶスピードが以前とは全く違う。二十メートルぐらい先からビューンと音をたてて一直線に巣箱目がけて飛んでくるのが見えるのです。その巣箱の五メートルぐらい手前でおらほが農作業をしているわけです。刺されないはずがない。ある日、頭の上に何かとまっているなと思ったら、ぶすっと刺されてしまいましたよ。オッケー牧場。

駒止茶屋50周年

　盛り上がってきましたよ。駒止茶屋50周年記念事業を控えて、駒止関連新ブログ続々誕生です。「俺らの山歩き（今日も快晴だ）」と「楽しくアキさん」近々ブックマーク登録予定です。

あじさい

　駒止茶屋古゛常連のAきもと家のあじさいです。
　ところで、駒止茶屋五十年記念として10月～12月に一大イベントを開催予定なのです。丹沢秘密倶楽部もこれから忙しくなります。

招集

駒止め茶屋五十年史編集会議の招集がかかった。ようし、頑張ろう、突き上げる拳、古っ。

記念の

　Tシャツです。ボッカ駅伝大会が始まったころのTシャツは何色かの派手派手なものでしたが。

仕事

　おらほの仕事は、ゴールした選手にこの水（秦野の名水）を渡すことです。91チーム出場ということで、96本用意されています。

第三中継所

駒止めは第三中継所でした。