方言です。この意味を説明するのは難しい。目がいずい。かゆいと痛いの中間ぐらいでしょうか。おらほは目が大きくまつげが長いので、こどものころは、よくまつげがころんだものです。
今から約30年前、春先に目がいずくなった。久しぶりにまつげがころんだかと思った。なおらない、なんだ、これは!と思いましたよ。
お察しのとおり、花粉症です。花粉症のはしりだったのです。薬もない。水に濡らしたハンカチを目に当てる、ぐらいです。
ある日、新聞の片隅に載っていました。「近頃、花粉症というものがある。その症状は・・・」
うむ、これです。花粉症です。花粉症の人は年々増えて、いろいろな薬も出ました。しかし、翌年は効かない。山梨の下部温泉で「杉の葉茶」なるものを発見し、飲んでみました。これは強烈でしたね。なんたって、杉の葉っぱを煎じて、やにが溶けたものを飲むのですから。効いたような気がしましたが、さて、今でも売っているのかどうか。
マスクをかける発想はありませんでしたね。今のスマートなマスクは花粉症対策によって開発されたのです。
その昔、マスクをかけて病院へ行くと、看護婦さんにバカにされましたね。風邪とマスクは関係ないと!。
しかし、昔ながらのぼてぼてマスクはどこにいってしまったんでしょうか。
今から約30年前、春先に目がいずくなった。久しぶりにまつげがころんだかと思った。なおらない、なんだ、これは!と思いましたよ。
お察しのとおり、花粉症です。花粉症のはしりだったのです。薬もない。水に濡らしたハンカチを目に当てる、ぐらいです。
ある日、新聞の片隅に載っていました。「近頃、花粉症というものがある。その症状は・・・」
うむ、これです。花粉症です。花粉症の人は年々増えて、いろいろな薬も出ました。しかし、翌年は効かない。山梨の下部温泉で「杉の葉茶」なるものを発見し、飲んでみました。これは強烈でしたね。なんたって、杉の葉っぱを煎じて、やにが溶けたものを飲むのですから。効いたような気がしましたが、さて、今でも売っているのかどうか。
マスクをかける発想はありませんでしたね。今のスマートなマスクは花粉症対策によって開発されたのです。
その昔、マスクをかけて病院へ行くと、看護婦さんにバカにされましたね。風邪とマスクは関係ないと!。
しかし、昔ながらのぼてぼてマスクはどこにいってしまったんでしょうか。