丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
俳句は読み中心で、なかなか詠めない。

ピートモス

2022-01-22 16:19:03 | 

堆肥づくりをいろいろ調べてゐたら、ピートモスと燻炭がでてきました。

画像は、ピートモスと燻炭を混ぜたもの

 

「ピートモス」とは、本来何なのかと言うと、ヤナギやミズゴケなどの苔類が積み重なっていって固まったものだそうです。それを乾燥させ粉砕したもので、土に混ぜると保水性が良くなり、土を酸性にしてくれる効果があるらしいのです。

堆肥や腐葉土などが重宝されるように、土を酸性にするためには大事な土壌改良材で、日本で売られている「ピートモス」は、主にヨーロッパからの輸入品が多いらしいです。

 

このピートモスと燻炭(もみ殻を炭にしたもの)を3対2の割合で混ぜたものを容器に入れて生ごみを投入、容器が八分目ぐらいになったら、腐葉土と水を少し入れてかき混ぜて発酵させる。夏ならば一か月ぐらいで堆肥完成となるようですが、まぁ初心者なので・・・。

 

節分を過ぎれば春なので、一本畝畑の土づくりを始めて三月のひな祭りあたりにじゃがいもを植え付ける予定なのです。

気持ちははやっていますが、時機が来なければどうにもならないのが現実・・・。

それまでは、インターネットや図書館の本で研究?・・・です。

 

ピートモスに生ごみをまぜたもの。黄な粉をまぶしたような感じになります。

黄な粉の中に雑煮モチを入れるようなものなので、かなり入ります。

 

 

こちらは

当方の友人「かず君」撮影の宇宙船飛行の画像です。

 

国際宇宙ステーションが青森県八戸市根城の「かず君」宅の上空を通過した時の撮影だそうです。

露出15秒と言ってましたが、当方でも撮影できるものなのか、聞いてみようと思います。

 

当方は、前澤友作さんと違って、宇宙船には興味を持っていませんでしたが、一応調べてみました。

「国際宇宙ステーション(ISS)は、日本、米国、ロシア、カナダ、欧州の15カ国が協力して建設した、地上約400km上空にある人類史上最大の有人実験施設です。
その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。ISSは地球1周約90分で自由落下しながら回っているため、その中は地上の100万分の1ほどの重力しかありません。」

そんなに大きなというか、巨大なものとは知りませんでした。

2月7日には、当方の八王子上空を飛行するようなので、見てみようと思っています。

あくまでも、自分中心なのであります。

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雪の下

2022-01-12 15:38:21 | 日記

その昔、「雪ノ下」というリンゴの品種があったような気がするのですが。

 

当方の一本畝畑の雪の下では、ただ今、堆肥醸成中なのです。

エコペール容器の中で発酵したものを土に埋めて二次発酵させると本に書いてあったのですが、さてうまくいくかどうか。

二月の節分過ぎあたりから順次掘り返して様子を見ようと思っています。

 

 

目下の最大関心事は、堆肥づくり

こういう本を図書館から借りてきて、いろいろ試しているのです。

しかし、堆肥づくりの実績はゼロなので、堆肥になったのか、肥料として効くのかは、4月以降でないとわからないのです。

 

今年の主な作付けは、一本畝畑でじゃがいも、自然薯、プランターでトマト、いちご、等々。

まぁ、ここでの実績はゼロ、家の裏なので陽当たりもよくないので、さて、うまくできるか?です。

 

駒止一月例会は、残念ながら延期となりました。

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さて、令和4年

2022-01-01 17:20:10 | 日記

思いがけなく、「蕪島ニューイヤーカウントダウン花火」の画像を入手できました。

蕪島は青森県八戸市。

撮影者は、当方の同級生(青森県立八戸工業高校電気科)のかず君です。

いつの間にか八戸市内の高校の表現科映像表現の講師に収まっていました。

生徒の「みちのく潮風トレイルPR映像制作」を指導し、地元紙の「デーリー東北」にも取り上げられたそうです。

八戸の文化人となりつつあるようです。

ふるさとの蕪島の海ニューイヤー       今日水

 

先ずは、明けましておめでとうございます。

タイトルを「またぞろ」にしようかと思いましたが、新年の幕開けにはふさわしくないかなで、一般的な令和4年に。

コロナ三年目、どういう一年になるのか、また繰り返しそうですが。

 

一応、今年の抱負

其の一

毎月の駒止茶屋の定例会に出ること。

登山口の大倉バス停は標高290m、駒止茶屋は900m、けっこうな登山なのです。

ちなみに、高尾山は599mです。

今年の一月例会は1月15日と連絡を受けています。

しかし、二週間後ですから、コロナ状況がどうなっているか、です。

 

其の二

ケータイのカメラを使いこなす。

昨年11月末にケータイ機種変更をしました。

iPhoneのバッテリー容量が減ったのと、充電が不安定になって、充電しているつもりが、充電されていなかったことが何度もあったのです。

ドコモに持っていったら、充電器の差込口にスプレーを吹きかけて、長い針のようなものでつつき、中のほこりを取り出していました。

用具を準備してあるということは、ほこり詰まりがよくあるということですね。

で、充電機能は回復しましたが、バッテリー容量は76%から戻らないので、予定通りiPhone13に機種変更。

13にはレンズが二つついているのです。三つのもありましたが、iPhoneカメラはほとんど使ったことがないので二つにしました。

当方の考えでは、写真は一枚撮れればよいのに5枚も6枚も連写、写真のつもりがビデオになっていたり・・・で、

使わないできたのですが、使わないと使えないことに気づいたのです。

当ブログの更新が少ないのは写真をあまり撮らないことが大きな理由なのです。

今年はいろいろ撮って、更新回数を増やそうと思いました。

 

近頃お気に入りの一句

 

石田波郷年譜によると

昭和7年上京、神田区司町山田方に下宿

昭和9年、明治大学文芸科に入学

     馬酔木の編集に参加

昭和14年、第一句集「鶴の眼」刊行

これを踏まえて読むと、なるほど、ですね。

 

バスを待ち大路の春をうたがはず

あえかなる薔薇撰(え)りをれば春の雷(らい)   銀座千疋屋と注がありました。

春暁のまだ人ごゑをきかずゐる

虎杖(いたどり)をむかし手折りぬ四月尽(じん)

虎杖はスカンポ、四月尽は、四月末。

(石田波郷集、第一句集「鶴の眼」から四句)

 

ゆっくりと疎遠になりぬ蛍草            松尾初夏

まぁ、仕方のないことですが。

 

とりあえず、新年のご挨拶まで。

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