くじ運は宝くじです。
通常は年末ジャンボ宝くじを連番10枚、バラ10枚買って、年末気分を味わうぐらいですが、
たまにスクラッチという十円玉でマークを削って当たりはずれがすぐに分かるくじを買います。
近ごろ、末等ですが、10枚中3枚当たりでした。
10枚買えば、末等1枚当選で一割返してくれるものと思っていました。
ん?さては当方にも、くじ運が向いてきたのかと思い、一週間後また買ってみました。またしても3枚当たり、
ますますくじ運上昇と思いましたが・・・?
末等でも3枚当たる、しかも二週連続・・・??
ん、この確率はある意味、すごいかもと思いながらも???
その後、また買ってみようかと宝くじ売り場に行くと、小さな貼り紙、「スクラッチは10枚中末等が3枚当たります。」
宝くじの売れ行きが不調なので、スクラッチだけらしいのですが、10枚中末等3枚当たるようにしたようです。
1枚200円なので、10枚2000円で600円返し、1400円でチャンスがありますよ、ということだったのです。
末等が連続で3枚当たる確率は100%でしたね。
近所の公園、イチョウが色づいてきました。
去年、ここで拾ってきた銀杏を放置していたら、いくつか芽が出ました。そのうちの一つを小さな鉢に植えてあるのですが、数枚しかない葉っぱが虫に喰われてしまい、
ご披露できる状態ではありません。イチョウの葉を喰う虫がいるとは思ってもいませんでしたね。
当節囲碁事情
囲碁やってます、と広言はしていましたが、そんなに熱心に打っているわけではなかったので、日本棋院のインターネット囲碁有料会員を九月でやめました。
それでも無料会員として対局はできるのですが、「月15局」までの制限が発生します。
「月15局」ならば、二日に一局のペースで打てばいいので、当方にはちょうどいいかなと思ったのです。
しかし、制限がかかると、なぜか打ちたくなるのです。
「ないものねだり」の変形でしょうか。
他に無料囲碁サイト、どこかないかなと探したところ、中国囲碁サイト「野狐」、韓国囲碁サイト「東洋囲碁」を発見。
どちらも無料ですが対局数無制限というところが日本棋院と違うところです。
現在は「日本棋院9勝6敗で、9級」、「東洋囲碁66勝52敗で、6級」、「野狐は9勝5敗で、9級」
10月の囲碁成績です。
東洋囲碁サイトで初段を目指してみようかなと思い始めました。
まぁ、ほぼ不可能に近いのですが。どこまで行けるかです。
いつも通る湯殿川の鯉の群れに錦鯉が紛れていました。
他の鯉より小さめなので、だれか放した人がいるのでしょうかね。
市ヶ谷の日本棋院に行ってきました。
碁を打ちに行ったのではありません。1340円で一日中碁を打てるのですが、ちと敷居が高い。打たなければ無料です。
来年の囲碁大会に備えて、碁盤を買いに行ったのです。(売店と資料館があります。)
インターネット囲碁をやるようになって、碁盤はもう必要ないと思って処分してしまっていたのです。
市ヶ谷駅から坂道を徒歩3分ぐらい。
中に入ると、国民栄誉賞の井山九段がお出迎えです。
「深奥幽玄」は川端康成書。
展示してありました。
表彰状
記念の盾
記念品
本戦トーナメント、一回戦負けです。
三回勝つと八強という、捕らぬ狸の皮算用でした。
序盤は優勢と思っていましたが、石が接触してくると実力が現れるのです。
自分では昨年より格段に進歩していると思うのですが、相手があることなので・・・。
今年は「8~13」級戦でしたが、来年は「4~7」級戦をめざす・・・。
「初暦知らぬ月日の美しく」?なんていう句もあります。
元号も変わるし、また来年です。
こもれびの森に自生するヤマユリ。花が咲くまで5年ぐらいかかるそうです。
インターネット囲碁本戦です。64名中37位で通過です。
この64名が8名ずつ8組に分かれて本戦の予選です。
ランクは8級、しかし、ランクを下げて出てくる人がけっこういます。
おらほの対局者、ハンドルネーム「雲236」氏もいろいろ調べてみると、実力4、5級らしい。
「はぁ、級なの?」と思った人!
日本棋院の実力変動段級ですから!勝敗によって持ち点が変わるのです。
おらほの碁敵は、2級から9級を行ったり来たりしています。「タムゴロシ」という不届きなハンドルネームをつけているやつです。
町の碁会所の自称段級ではありません。
「でも、段の人もいるだろう。」「うむ、その通り。」
14日土曜日、8名トーナメント戦です。3回勝てば本戦決勝ですが、???
一番手前の頂上を目指しています。
サッカーワールドカップ予選が盛り上がっていますね。
おらほも予選を戦っているのです。
年一回のインターネット囲碁大会です。ただいま7勝6敗で、何とか本戦に進めそうです。
本戦で3回勝てば、決勝トーナメント進出となるのですが、???ちと難しい。
まぁ、1勝が目標です。
例年になく入れ込んでは、!いるのですが。
パソとカメラの不具合で、画像はありません。
昨年も出場した囲碁アマチュア竜星戦、スカパー!杯ネット囲碁選手権大会の本戦トーナメントが今日ありました。
一回戦は不戦勝、二回戦、低空飛行(ハンドルネーム)氏と対戦。19・5目負け、完敗でした。
また来年です。
将棋の藤井四段のことがよく報道されています。
おらほの将棋は、はさみ将棋か回り将棋でしたね。昔のこどもですから、本将棋もできなくはないが、あまり指しませんでしたね。
おらほの知り合いの息子さんで、奨励会三段までいった人がいましたが、26歳の年齢制限で退会になりました。今は将棋ソフト製作会社にいるようです。テレビにちょっとだけ出ていました。
その人は高校大学まで進学したのですが、さて藤井四段はどうするのでしょうか。
画像は、西武百合園、百合は花もいいが、つぼみがあったほうがよいのです。
予選通過なるも、1回戦負け。まぁ、自分のことながら予想通り。実績がものをいいますから。
問題は、その後です。悲惨でしたね。12連敗、点数制ですから、連敗していくと自分の点数も下がるが相手も同じぐらいの点数の人になるのです。この辺で、もう勝てるだろうと思うと、また負ける。もう囲碁やめようと思いましたね。
気を取り直して、なんとか10連勝、適正なところに戻りました。
画像は七月大歌舞伎。
歌舞伎座資料館のようなものがありました。
まぁ、何とか4勝3敗、勝ち越し1で予選通過です。
次は、本戦トーナメントです。問題は日にちです。7月17日(日)、盆踊り当日なのです。一回戦10時、二回戦13時、三回戦16時、自治会役員としての仕事の合間を縫ってやるしかないのです。負ければおしまいなので、とりあえず、10時に抜け出して・・・。
ちと、所用で八芳園の庭を見てきました。
日本棋院インターネット囲碁大会です。
予備予選に申し込み、見事にクリア、と言っても勝敗に関係なく5局以上打てばいいだけなのです。
参加意志確認ですね。
予選
- 2016年7月4日(月)~10日(日) 各日10時~22時
- ・対局場:大会サーバーにて実施 (普段接続いただいているのは日本サーバー)
- ※スマートフォンおよびタブレット端末では大会サーバーへの接続ができません。ご注意ください。
- 対局相手:【自動対局】ボタンで相手を探す(上記の時間帯のみ可能)
- 対局条件:持ち時間各20分、 秒読み30秒3回
- 手合割:現在の棋力に関係なく、クラス別オール互先、先番6目半コミ出し
- 対局中の形勢判断・検討・待った機能は使用不可
- ① 予選期間中、対局を7局以上打つこと
- ② 勝ち越し数の多い順で順位が決まる。
- 但し、勝ち越し数が同じである場合は予選期間中
- 1.勝ち星数 2.総対局数 3.勝率の順で決まる。
- それでも同じである場合は予備予選終了時点のRP・総対局数順で決まる。
- ③ クラス別、上位64名が本戦トーナメント進出
年末年始、だらだらとインターネット囲碁です。
暮れの27日から、25勝17敗で、なんとか7級に。
日本棋院の棋士(プロ)も参加している公式サイトなので、ちょこちょこ碁打ちのおらほにとっては、まぁまぁの級なのです。
これもアイフォン囲碁アプリのおかげです。正解図表示、再試行を押せば、何度でも打ってくれるのです。自分で考える必要はありません。
約9年前、インターネット囲碁に参入した時は、10級で登録。最初の登録は自己申告なのです。3級でも初段でも3段でも、・・・8段でも登録できます。
あとは、対局の勝敗によって決まるので、すぐに実力が表れます。
おらほも、自分では控えめに10級登録したつもりでしたが、たちまち22級まで転落。
これがインターネット囲碁上の実力だったのです。
3段、5段登録で、今5、6級という人はいくらでもいます。なんでわかるかと言いますと、登録者の棋譜(対戦歴)を互いに、すべて見ることができるのです。いつ、だれと、それぞれの段級、棋譜(一手から最終手まで)がわかるのです。
ほとんどの人がハンドルネームですが、インターネットは怖いですね。
知人や碁会所での囲碁対戦相手は、数人、多くても十人ぐらいです。しかも多くは置き碁(ハンディ付き)です。
自分の実力がわからないのです。
したがって、初心者の域から抜け出すと、ただ打っているだけで、6級、3級、初段、3段ぐらいと思いたい人が多くなることは仕方のないことなのです。
正月、暇なので囲碁でした。
画像は鶴子まんじゅうです。
インターネット囲碁です。8級の壁です。時々9級まで行きますが、押し返されるのです。
囲碁の強い人の要件、
一、二、三、四、五手ぐらいまで読めること。
大局観、碁盤全体でどこが重要かの判断力。布石と寄せです。「寄せ」とは最後の詰めのことです。
まぁ、この二つですが、頭の構造の問題なのです。
強くなる人はすぐです。何年やっても進歩しない人も多いのです。
人生を反映してる、とは思いたくないが、おらほの分析はたぶん正しい。
へたな考え休むに似たり。
時間の無駄かな・・・と思ったりもします。
しけた話でした。
囲碁川柳です。正確には、定石らしきものです。囲碁ソフトの定石練習、布石練習などを眺めた結果です。昨日から完全休養につき、囲碁ソフト&実戦三昧です。7勝13敗、囲碁はおパチと同じです。勝てばもっと勝とうとし、負ければ取り返そうとし、さらに負ける。困ったものです、やめるしかないのか?
おパチは、亡国の遊戯、囲碁は親の死に目に会えないと昔から言われています。おっけー牧場。
ところで、gooブログ「たかお日記」発見。おらほが日本棋院で1500円の扇子に揮毫してもらった高尾紳路九段のブログです。