丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
俳句は読み中心で、なかなか詠めない。

カラス天狗

2022-07-29 15:52:03 | 

桃の実が

 

カラスに喰われてしまいました

 

ある朝、新聞を取ろうとドアを開けたら、

ん?  桃の実が?  ない?

さては!と辺りを探すと、ありました。

種の部分と皮が。

 

もう一つは、外の道路端に落ちていました。

たぶん、カラスの仕業です。カラスにしては、きれいに食べたなと思いましたが。

 

以前住んでいた相模原の家の周辺は「こもれびの森」と名付けられた相模原市保存林が広がっていたので、カラスが多いところでした。

 

カラスが民家の庭先に植えてあったトウモロコシをつついていたところを見たことがあります。

三羽か四羽のカラスが両羽を人間が肘を曲げるような形で縦に広げて、バランスをとりながらトウモロコシの実をつついていたのです。

当然空中静止はできませんから、上がったり下がったり、また回り込んだり。

もちろん「カァカァ」なんて声は出しません。不気味というか、一種異様な光景でしたね。

昔の人もこのような光景を見て、「烏天狗」を思いついたに違いないと本気で思いましたね。

 

前日、カラスが近所の電柱に来ていたのは見ていたのですが、

信玄桃(山梨県の名物):実食レポート

「信玄桃」和菓子のような土産物

 

「信玄桃」という山梨土産の菓子のようにきれいに色づいてきたので、もう何日か木につけておいて、道行く人に見てもらおうと思ったのが甘い考えでした。

 

 

一転、じゃがいもです。

「インカのめざめ」の収穫。「芽かき」をほとんどしていないので、小さなイモがほとんどですが、この株は種芋ぐらいの大きさのものがいくつかできていました。

 

こちらは「キタアカリ」大部分は小さなイモでしたが、他の株が枯れてきたのに、この株だけ青々としているのでしばらく残しておいたもので大きなイモでした。

男爵の画像はありませんが、当方にしてはまぁまぁ、でした。

 

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元気な友人

2022-07-15 17:42:21 | 日記

 

四季彩の丘

だそうです。当方の高校同級生、ヤス君撮影。

 

美瑛町の「青い池」だそうです。こちらもヤス君撮影。

ヤス君の趣味は「渓流釣り」ということは聞いていましたが、

なんと6月12日から7月16日まで、連続34日間、北海道各地で渓流釣りをしているそうです。

宿泊は道の駅やキャンプ場での車中泊とのこと。

さすがに一人ではなく、三人連れのようです。

渓流で釣ったイワナを炙りながら一杯かと思ったら、

「キャッチアンドリリース」とかいう文化釣りだそうで一切食べないと言ってましたね。

渓流は魚が育つには時間がかかるので、渓流釣りの人たちに「新しい釣り文化」がうまれたのでしょうか。

 

まぁ、

34日間も含めて、当方には理解しがたい「うむ?うむ!」の世界です。

 

当方はどこへ行くでもなく、一本畝畑、上達しないインターネット囲碁、近頃は鉛筆デッサンの練習ぐらいでしょうか。

田植も終わり、いい景色です。(ちと古い撮影)

 

北野駅、赤いコーンのうえにツバメの巣。

 

抱卵中のようです。(これもちと古い)

 

鳥の巣に鳥が入ってゆくところ     波多野爽波

有名な句ですが、有力俳人も解釈に苦労している句のようです。ツバメの巣ではなさそう。

当方なりの解釈はありますが、文章化できなくているところです。

 

山百合が咲きました。

今年買ってきた苗木を鉢植えにしたものなので、非常に小さい桃です。

花が咲くだけでいいと思っていましたが、実が二つ生りました。

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