桃の実が
カラスに喰われてしまいました
ある朝、新聞を取ろうとドアを開けたら、
ん? 桃の実が? ない?
さては!と辺りを探すと、ありました。
種の部分と皮が。
もう一つは、外の道路端に落ちていました。
たぶん、カラスの仕業です。カラスにしては、きれいに食べたなと思いましたが。
以前住んでいた相模原の家の周辺は「こもれびの森」と名付けられた相模原市保存林が広がっていたので、カラスが多いところでした。
カラスが民家の庭先に植えてあったトウモロコシをつついていたところを見たことがあります。
三羽か四羽のカラスが両羽を人間が肘を曲げるような形で縦に広げて、バランスをとりながらトウモロコシの実をつついていたのです。
当然空中静止はできませんから、上がったり下がったり、また回り込んだり。
もちろん「カァカァ」なんて声は出しません。不気味というか、一種異様な光景でしたね。
昔の人もこのような光景を見て、「烏天狗」を思いついたに違いないと本気で思いましたね。
前日、カラスが近所の電柱に来ていたのは見ていたのですが、
「信玄桃」和菓子のような土産物
「信玄桃」という山梨土産の菓子のようにきれいに色づいてきたので、もう何日か木につけておいて、道行く人に見てもらおうと思ったのが甘い考えでした。
一転、じゃがいもです。
「インカのめざめ」の収穫。「芽かき」をほとんどしていないので、小さなイモがほとんどですが、この株は種芋ぐらいの大きさのものがいくつかできていました。
こちらは「キタアカリ」大部分は小さなイモでしたが、他の株が枯れてきたのに、この株だけ青々としているのでしばらく残しておいたもので大きなイモでした。
男爵の画像はありませんが、当方にしてはまぁまぁ、でした。