丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
俳句は読み中心で、なかなか詠めない。

新車

2019-07-29 07:11:11 | 俳句

と、言っても自転車です。

旧車は乗っている時に「ぱん」と音を立ててパンク。二回目です。チューブまで替えるとけっこう高くつくので、流行りの電動アシスト車を買いました。ヨドバシカメラで十三万何千円、20回払いです。

相模原はその名の通り、ほぼ平らなので普通の自転車でもいいのですが、「どうせ買うなら」という悪い癖がでました。

あと一つ、近くに北里大学、麻溝高校、その他があって、そこの若者たちに追い越されないためには電動アシスト自転車が必要なのです。たらたら走っていると追い越される時が危険なのです。同じスピードであれば、追い越されることはないので安全です。「転ぶなよ。」とは言わないでください。おっけー牧場。

後ろは相模原市民農園です。4×5m、20平米が80区画あります。

使用料、34か月で一万二千円。こちらは安い。34か月?、2か月は整備と次利用者の募集期間なのです。

 

最近の俳句

錠の差す山小屋ありて夏木立

室外機前に打ち水炎暑かな

ギンヤンマ真昼の水田哨戒す

炎天に筆洗い居り庭水道

砂灼ける坂道下りて海の家

サンダルの砂乾ききて夏ラーメン

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富士山俳句

2019-07-22 07:02:51 | 俳句

と言っても、五合目ですが。

実際に行ったのは数年前、俳句は最近考えました。

五合目から見た富士山頂

 

雪残る富士五合目も初夏なりき

奥庭にバス戻り待つ夏の富士

奥庭の石畳坂夏涼し

バス停の広場の見えて下山かな

この画像では雪は消えていますが、まぁ俳句なのでおっけー牧場です。

 

 

今日の一句

長雨にじゃがいも掘れず土用かな

雨に閉じ込められているという感じですね。

そこで一句

空見上げまた引き籠もる梅雨の窓

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着物観光

2019-07-12 07:54:52 | 俳句

毎日俳句を考えるとなると、過去のいろいろな場面を思い出して題材にするしかないのです。

過去ログの画像を引っ張り出してみました。

実際に行ったのは十月でしたが、梅雨時に置き換えて。

 

 

五月雨に着物観光池めぐる

金沢兼六園でのひとこまひとコマです。

 

 

梅雨雲に海静かなり東尋坊

 

 

夏木立廊下から見る鍾楼堂

杉や松なので、夏木立という感じではありませんが。

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うけなかった

2019-07-05 23:20:54 | 俳句

 

書展見て炎昼銀座に小学校

夏銀座洒落た門扉に運動場

 

銀座洋協ホールという画廊で知人の書展を見ての帰り、洒落た門扉を発見。寄って見ると、「泰明小学校」

日活スターの和泉雅子が卒業した小学校なのです。

銀座に生まれ、銀座の小学校に通い、日活スターになって、銀座の歌「二人の銀座」を歌う。

銀座の中の銀座、これ以上の銀座はありません。

しかし、和泉雅子は芸能界から消えて、?北極に行くのです。

 

 

おらほとしては自信作でしたが、「フェイスブック俳句会」では「いいね」を押したのは五人だけでした。

フェイスブック俳句会をやめようかと思いましたね。

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立葵

2019-07-03 04:02:26 | 俳句

 

よく通る道です。

 

 

立葵朝の自転車走りゆく

列をなす葵に自転車走り行く

立葵車道歩道を分けるなり

すくと立ち路を分けたる葵かな

立ち並ぶ葵を抜いて朝の自転車

などなど。

「フェイスブック俳句会」にも一句だけ自分なりに選んで投句しています。

 

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ニシキゴイ

2019-07-01 12:16:18 | 俳句

池の鯉ではありません。スマホの俳句アプリです。

これまで、俳句は読むだけでしたが、思い立って6月6日から「ニシキゴイ」に毎日一句投稿しています。

今日で26日目、なんとか続けられそうになってきましたので、ここでもたまにご披露したいと思います。

 

紫陽花を我が風流の初めとす

 

 

植物には全くといっていいほど興味がありませんでしたが、俳句を詠もうとすると、避けて通れないことに気づきました。

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