百年の孤独Ⅲ

　やっとこの日がきました。丹沢秘密倶楽部秘蔵の銘酒「百年の孤独」とアリラン特製の豚足です。中央の赤い袋は酢味噌。
　次回活動日は7月19日、本格炭火焼肉をアリランから駒止め茶屋へボッカします。しかし、おらほが運ぶのは相模大野から大倉バス停までで、実際のボッカはＳ田さんと決まっています。よろしく。

牛乳プリン

　観音茶屋名物、というか名産品、牛乳プリンです。下の牧場での搾りたての牛乳で作っているそうです。旧知のＩ崎さんが３個買って、どんぐり（大倉バス停）へ持って行くところを撮影させてもらいました。

百年の孤独Ⅱ

　今日は何も予定がなく、一日ひまです。どこへも行きません。4月以来、今日が3日目です。
　駒止山頂会の会長からメールがきました。「6月28日はどうか。」はい、OK牧場です。「百年の孤独」行き先決定です。他の携行品はアリラン特製の「豚足」です。

六月です

　さて、本格麦焼酎「百年の孤独」の行き先を決定しなければなりません。やはりおらほが昔々からお世話になっている「駒止茶屋」がふさわしいかなと思っています。日にちは6月21日、または28日がよいのですが、連絡待ちです。
　画像は、「駒止茶屋」常連さんのお店です。市ヶ谷日本棋院そばです。

東映２

　これを大相撲の番付に当てはめると、片岡千恵蔵が東の横綱、市川右太衛門が西の横綱ということになる。なんとなく、旗本退屈男の市川右太衛門のほうがランクが上のような気がするが、「ある時は…ある時は…」と現代劇と時代劇の両方に出ていたので片岡知恵蔵のほうが東なんですかね。

紹興酒

　先日の駒止茶屋でのお話。日本棋院の横で中華料理店を経営しているという、人のお話です。紹興酒に氷砂糖を付けて出す店があるが、その砂糖を入れて飲んではいけないのだそうです。その訳は、昔の中国で客に紹興酒を出すときに、「おらほの酒は出来が良くないのでこの砂糖を入れて飲めば少しはましな味になるかも」、という意味を込めて付けて出したもので、「いやいや、砂糖など入れなくても十分うまい。おらほは入れませんよ、オッケー牧場。」というのが正しい対応なのだそうです。したがって、紹興酒に氷砂糖を付けて出す中華料理店は間違っている、というお話でした。オッケー牧場。
　画像は観音茶屋のかき氷。

東映

　小屋の常連に「東映大好き人間」がいるのです。手ぬぐい風のれんです。よく映画を見ました。おにぎりを持って映画館に行ったものです。その昔の映画館は今のように入れ替えなどありません。二回見て帰るには、おにぎりが必要だったのです。

らんぷ

　発電機を回せば電気もつきますが、普段はらんぷです。山小屋は非日常の世界なのです。現代人は年に何度からんぷ生活をする必要があると思いますよ。オッケー牧場。

正面全景

　登山道から小屋正面が見えます。二階窓際に寝ていると、登山者の足音がよく聞こえます。

旗

　この旗がでていれば、営業中です。30ｍぐらい下からも見えます。