本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

ビオラ・パンジー2008 その2

2008-05-01 | 1年草
「ビビアプリコットアンティーク」個体差があります。
ピンクが強く出ている方が好みですが、やはり微妙な色合いでお気に入りのビオラです。



8年ほど前にビオラのタネまきをはじめてからは一度も苗を買ったことがなかったのですが、この冬ハボタンの寄せ植えを作るにあたって、自分でタネまきしたビオラではまだまだ貧弱で開花もあまり進んでいなかったので、珍しく開花株を購入しました。
それがこのビオラ「ブルーバレンタイン」です。
冬に購入した時はもう少し白い部分が多かったように記憶しています。



一緒に植えてあるのが中央の「ビビライトローズウィズブロッチ」、そして向かって右側にかすかに見えているのは、



はじめてタネまきしたパンジー「ナチュレ プラムパープル」です。
残念ながらこれ1株しか育ちませんでした。
しかもこれはかなり小さな苗で、定植しようか処分しようか迷った末、たまたまこの鉢にスペースがあったので空けておくよりは良いだろうと、植え込んでおいたのです。
この春開花を見て、処分しなくて良かった~と、つくづく思いました。
鮮やかなパープルがとても印象的です。

地植えしているパンジー「パンドラ イングランドワイン」、色幅があるので同じ場所に植えても変化があって単調にならず、しかも大きさが揃うので重宝してます。

コメント (6)
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