本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

水無月、花に酔う

2016-06-09 | 庭日記
6月は何といってもバラの季節!
でも、バラにうつつを抜かしていると、あちこちで宿根草や花木たちも日々開花が始まっているので、うかうかしていられません~
目をこらしその魅力溢れる花の色に形に、酔いしれるだけ酔いしれたいと思う水無月です(笑)


ペンステモン・ハスカーレッド

花期はそれほど長くはありませんが、この立ち姿が大好きです。
花後はバッサリ地際付近で切り戻すと、冬までグランドカバーの役目を担ってくれます。



手前で咲くラムズイヤー。

質感が魅力的ですが、雨が苦手ですね~
倒れ込んだら潔く切り戻して、下から上がってきた花芽を愉しむことにしています。


左側コモンセージ、右側パープルセージ。

もう何年も同じ鉢に植えっぱなし。
その年によって咲いたり咲かなかったり。
でもあまり気にせず(笑)、葉色を愉しんでいます。


カンパニュラ・サラストロ。

毎年言ってます、大好き!って(笑)
この春、他の植物を移動してサラストロのためのスペースを広げました。
自然に増えるので、安心感有り^^



エリゲロン(源平小菊)。

当初種をまきましたが、今はこぼれダネで毎年絶えることはありません。
よく観察していませんが、宿根して年を越しているようにも思えます。
移植ベラで掘り起こして庭のあちこちに増やしました。
花後1度切り戻すと、秋遅くまで咲いています。
冬前に古い葉を整理しています。


シャリンバイ。

日陰のせいか、花付き、実付きは良くありません。


黄金シモツケ・レインボー。

花色よし!葉色よし!
一挙両得^^


ヤマブキショウマ。

地味な花だけれど、草丈があって日陰でも咲いてくれるのでヤマボウシの足下に植えても存在感が出ます。
花後は、バッサリ切り戻しています。


ヤマボウシ。

昨年はドヒャー!というくらい咲きましたが、今年はほどよい感じ~


西の方からいよいよ梅雨の二文字が上ってきていますね、、、

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