本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

ラベンダー、アガパンサス、コンボルブルス再び

2016-06-23 | 庭日記
飽和状態の庭で、「もう増やさない、増やせない」と思ってはいるものの、うまく育てられなかった植物の中にどうしても諦めきれずに気持ちの片隅にいつも存在しているものがいくつかあります。

過去に何度も挑戦しているラベンダー。
当初地植えしていたものは日当たりが悪いせいか、だんだんと花付きが悪くなって間もなく抜きました。
再燃して、ここ数年鉢植えで何度か挑戦しましたがやはり相性が悪く翌年に繋げることができないでいました。

が、!!!
これが最後と細心の注意を払って迎えたイングリッシュラベンダー、2年目の今年沢山咲いてくれました^^



やったね(笑)



今は、ドライフラワー作成中です。
来年も花を見られることを期待して、アーチ形に切り戻して古い葉も取り除いておきました。


そして、大好きな憧れのアガパンサス。
当初植えたものは、常緑タイプのもので寒いこの地方では葉が中途半端に枯れて春先べったりといった感じになり見栄えが悪く、鉢上げしたものの、根が逞し過ぎてとうとう持て余し処分してしまったのでした。
いつか植えることがあったなら、今度は落葉タイプのものをと思っていました。
そして、出会えたんです~



梅雨時に咲くこの清々しい色。
雨に打たれて透明感を増す花。


取りあえずポットから鉢に植え替えましたが、秋に地におろす予定。


昨年から今年にかけて再チャレンジしたもう一つは、コンボルブルス・クネオルム。
以前育てていたコンボルブルス・クネオルム、まったく記憶がないのですがいつの間にか消えてしまって、、、
室外で越冬可能なことはわかっていたし大好きな花だったので、いつかまた!の思いは常にあって、見つけた時はすぐに購入しました。



昨年別の寄せ植えで使っていて、他の植物に押されて日陰になってしまい、かなり衰弱してしまったので育つかどうか不安でしたが、開花してくれて感激です♪
ラベルにはコンボルブルス・クネオルム・スノーエンジェルの名がついていました。

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