バラの二番花が順次咲き始めています。
一番花が最も早かったイントゥリーグは、二番花もやはり一番乗りで7月上旬から咲き始めました。
一番花より赤が強く出て、雨の中、アッと言う間に咲き進んでいきました。
黒星病に弱いイントゥリーグ、これからの梅雨明け後が要注意です!
アイスバーグは相変わらずの多花性。
そして、切り戻してからの開花までのスピード感溢れる復活ぶりは、目を見張るものがあります。
二番花は小振りで、遠目にはわからないけれどコガネムシ類の大好きな白バラの定めで、悲しいかな結構傷んでいます。
げんこつ剪定で復活を遂げたギィ・ドゥ・モーパッサンも元気に二番花を付けてホッv( ̄ー ̄)v
挿し木からのあおい。(あおいの左写真はローズ・ドゥ・レッシュの挿木苗)
取っても取っても次々に蕾を付けるので、これからは咲かせることにしました。
枯れたことに気づいて、まだ大丈夫そうな枝を2本6月に挿しておいたものも根付いたようで、もう蕾を付けています。
親株は残念だったけれど、増えて嬉しい反面、3本ものあおいさんをどうするんだ!状態です。
あおい同様カミキリムシ被害にあったローズ・ドゥ・レッシュは一番花の時は元気に咲いてくれて安心していましたが、その後半分の枝が枯れてきてしまい、枯れた枝を根元から切り取りました。
枯れていない枝はすこぶる元気で、1本足の案山子状態で開花しています。
相変わらずの芳香♪
新芽は今のところ出てこず、はてさて、この株はこの先どうしたら良いか思案中。
2年目のブルー・フォー・ユーの二番花。
たくさん咲いてくれて散り急がずに花持ちも比較的良く、花色も好みで、見る度につくづく取り入れてホントに良かったと思えるバラです(✿◡‿◡)
グリーンアイス
イングリッシュローズ、エブリンはピンクよりも黄色味が強く出ていて淡い色合いになっています。
ベーサルシュートを含め4本のシュートも発生して、地植えの力強さを実感しています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの花色は一番花の時と比べると、若干くすんでいるでしょうか。
鉢植えの時には考えられないくらいの元気の良さで、地植えすることが出来てホントに良かったと思っています(*^-^*)