今年は秋バラのための剪定をグッと早めて8月21日と22日に行ったのですが、アイスバーグやローズ・ドゥ・レッシュ、イントゥリーグなどは9月中旬頃から早々と咲き始めて、まだその頃は暑くて花は小さく傷みがちで、もう少し遅くに剪定した方が良かったかな、と後悔もしたのですが、最近の気温の低下とともに咲きだしたものは、本来のハッとするほどの透明感のある美しいバラです。
8月9月は消毒まで手が回らず、カイガラムシと黒星病の被害がひどい(;Д;)ですが、咲き始めたものを今朝記録に残しました。
室内から眺めたギ・ドゥ・モーパッサンの美しさに誘われて、これは写真に収めなければと思ったのですが実際の方がずっと綺麗です。
ニューウェーブはたくさん蕾が付いているので、グッと冷え込むまでに全部開花してくれるか心配~
あおいは、春も夏も秋も安定した花付きで、大きさや花色も季節によって大きな変化がないです。
遅咲きのボニカ‘82が思いのほか早く開花しました~
マチルダは小さめに咲いています。
花色は綺麗だけれど、弱々しくて少し心配しています。
秋バラとシュウメイギクが今年の庭のエピローグを奏でています。