まだまだ暑さが続く中で咲き続けている一年草の8月25日以降の様子です。
サフィニアアート・ブルーモメントの親株は、植え付け時の摘芯、満開後6月27日に1回目の切り戻し、7月26日に2回目の切り戻しを経て8月25日のほぼ満開の状態がこちら。
この後8月27日に3回目の切り戻しを行っています。
挿し芽のサフィニアアート・ブルーモメントの切り戻しは2度行っていて、今日の状態がこちらです。
花柄摘みは少しばかり負担ではあったけれど、強い陽射しや長雨にも負けずとても良く咲いてくれて、優秀なペチュニアでした。
昨年も取り入れたステラ(バコパ)は、今年も暑さの中傷むことなく頼りになる存在でした。
ステラは2度切り戻しを行いました。
冬越しは難しいので、このまま枯れるまで見守ります。
小花が愛らしく手間いらずのステラは、また来年も取り入れたい~♪
トレニア サマーミスト・ブルーは、7月26日に切り戻して1ヶ月後の8月25日の様子。
7月の様子はこちら。
間延びしてきたので9月5日に2度目の切り戻しを行っています。
同様に切り戻しを行っているスーパートレニア カタリーナ・ラムレーズンは、当初は茎がかなり伸びてからしか開花しなかったけれど、切り戻した後は密に咲いてくれました。
この後両者とも9月5日に2度目の切り戻しを行っています。
挿し芽から寄せ植えに使ったラムレーズンも一度切り戻して昨日の様子です。
水挿しで越冬したスーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバーは8月14日に1度切り戻しました。
10月に入って気温がグンと下がると低温に弱いトレニアはアッという間に傷んでしまうので、越冬用の挿し芽の確保のため気を付けて見ていきたいと思っています。
久しぶりに今年取り入れたニチニチソウ。
フェアリースター・ホワイトは初期の成長が緩慢でどうなるかと思いましたが、気温の上昇と共にスクスク育ってくれました。
切り戻しのタイミングがわからず迷ったのですが、8月に入って花がかなり小さくなってきたので6日に思い切って切り戻しを行いました。
心配をよそにまたこんもりと育ってくれています。
花柄摘みの手間もなく、病害虫もなく、優秀なフェアリースターは、来年もまた取り入れたいと思った植物でした。
今年のビオラ後の一年草は、数を絞ってこれらだけでしたが、どれも夏の暑さに枯れ込むことなくホントに良く育ってくれました~正真正銘の大きな花丸デス。