5月中旬から咲き始めたバラは、6月中旬に向けてだんだんと終盤へと向かっています。
我が家のバラの遅咲きの品種、ボニカ’82は退色してきた花を今日だいぶ切り戻しました。
最初の1輪が咲き始めたのが5月25日でしたが、だいぶ咲き揃ってきた6月6日の様子を残します。
1輪1輪の香りは微香ですが、これだけ咲き揃ってくると側を通ると優しい香りが漂い溢れます。
南側軒下に置いている鉢植えのあおいは、もう切り戻しを済ませてしまっていますが、北側の花壇に今年地植えしたものが、かなり遅れて開花しました。
今日の様子です。
数日前の雨で、ブーケ状の花を細い枝は支えきれずに倒れ込んでしまいました。
後方に支えを置いて結わえてあります。
やはり、そういった対策はあおいには必要ですね。
そして、最後を飾るのは14年目を迎えたポンポネッラ!
今日の様子です。
特にガレージの外側の日当たりのよい場所は、枝がドンドン伸びて、押し合いへし合い状態。
細長いスペースに2本のポンポネッラが植えられています。
奥のものは挿し木から育てたものですが、日当たりが悪いせいか生長がかなり遅いです。
病気に強く花持ちも良いので、道路沿いのこのような場所に植えるのに適したバラだと思います。
散らずに待っていてくれました。
雨が2日ほど続く予報だったので、退色したものをこの後切り戻しておきました。