本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

5月連休中に咲いている花たち~南側花壇

2023-05-07 | 庭日記

5月連休前半はお天気に恵まれて、庭の植物の植え替え作業や畑の野菜の苗の植え付け作業がはかどりました。

後半土日は、雨降りとなっています~

5日に写真をたくさん撮っていたのでまとめておきます。

 

ダイニング正面に見えるのは鉢植え3者。

4月下旬から咲き続けているポレモニウムレプタンス・ステアウエイトゥヘブン。

ほぼ満開状態です。

 

ネメシア・ブルーバイカラーは、1ヶ月前に購入してずっとチラホラしか咲いていなくて寂しい状態でしたが、最近ようやくたくさん開花してきました。

ほぼ毎年のように育てていますが、数種類の植物と寄せ植えにしているせいかこんもり咲かせてあげられなかったので、今年はシルバーレース1苗だけ一緒に植えて、たくましく咲かせてあげたいと思っています。

 

4月19日に購入、20日に定植したバコパ(ステラ)は、まだ新しい環境を探っている状態かな?

バコパは過去に何度か取り入れていますが、翌年に繋がったのは1度くらいかな、、、

今回は夏越し冬越しさせたいと思い、単独で植えてみました。

 

正面花壇で咲いているのは、、、

ベロニカ・オックスフォードブルーはほぼ終わり、雨があがったら切り戻しをしたいと思います。

抜いたはずのスズランが数本復活して小さな花を付けています。

可愛い香りの花は魅力的だけれど、他を侵食してしまうのでどうしようか思案中。

白い小花のアメリカイワナンテン・レインボー、新芽も展開してきています。

こちらの花壇では、アメリカイワナンテン・トリカラーも開花中です。

奥に見える青紫の花は、、、名前が覚えられないフロックスストロニフェラ・シアウッドパープル。

カンパニュラ・ラプンクロイデスの中に忍び込んでいますが、どちらとも負けず劣らず状態で今のところはうまく共存しています。

もう一種類うっすら見えている青紫は、反対側から写して、、、

丈夫、増える、でも増えすぎない、花期が長い、冬も常緑、穏やかに美しい、絶対的信頼を寄せているミヤコワスレ~♡

 

東側花壇に移ります。

クレマチス・モンタナ・メイリーンの満開が近づいてきました。

昨年たくさん長く伸びたつるを晩秋に長時間にわたって誘引したにもかかわらず、この春アーチの天井部分のつるから全く芽が出てこなくてショックを受けました(;Д;)なんでやねん!

6年目を迎えたメイリーン、今年を最後に枯れてしまうのかと心配になりましたが、元気のいいつるが新たにたくさん伸びてきて一安心。

こちらの花壇では、4月下旬から咲き続けているフロックスディバリカータ・モントローザトリカラーと、

イフェイオンに加えて、

紫のアジュガレプタンス・アトロプルプレアが開花して、

大好きな青、紫のコーナーが展開してきました。

左側の紫の花は、バーバスカム・ビオレッタ。

この春手前の3苗を追加で植えましたが、そちらは1本しか花茎があがってきていません。

 

南側軒下の鉢植えの開花は、オノエマンテマ(カーペットカスミソウ)

昨年の春2度目の挑戦で取り入れましたが、一緒に植えていたパープルセージに押されて瀕死状態だったので9月に単独で植え替えをしました。

 

そして、21年目を迎えたゲキリンリュウ。

とは言え、親株はひょろひょろ伸びすぎて何年も前に処分してしまって、こちらは子株。

耐寒性のない植物はここ数年でかなり減らし、この冬からは更に室内に植物を取り込むのはやめることにして、サボテンも処分してしまいました。

残ったこの逆鱗竜は悩んだ末、だめもとで戸外で越冬してみることにしました。

越冬できなかったらお別れしようと思っていたのですが、不織布はまいておきましたが、何と思いがけず戸外で越冬してくれました!

 

南側軒下にはバラの鉢植えと過湿に弱いものを配置しています。

先日も記事にしていた昨年取り入れたローダンセマム・アフリカンアイズが満開を迎えています。

終わった花から順次切り戻しを行っていくと、もう一度下で控えている小さな蕾があがってくるのは昨年経験積みです。

 

多くなり過ぎたので、北側花壇の開花植物の様子は次回~


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