YUKI - OMOLOLA

MY DAILY LIFE

人間である意味

2022年05月09日 20時03分28秒 | Weblog
さっき、すごい記事を見つけてしまいました。

スマートコンタクトレンズ
Mojo Vision社(米国カリフォルニア州サラトガ)が開発中の製品。
一見、普通のカラー・コンタクトレンズ。
Mojo Vision Inc.より転載

横から見たところ。
Mojo Vision Inc.より転載

実は中にコンピューターが内蔵されています。

Mojo Vision Inc.より転載

コンピュータ部分のわかりやすい写真。

Mojo Vision Inc.より転載

これを眼球に装着すると、文字情報などが目の前に浮かんで見える。物理的な画面ではなくて目の中にある画面だから、スマホなどの操作で手を使わなくて良いし、視線をはずさずにデータ情報がわかる。ということは目を閉じていてもその情報が見えるってことです。

Mojo Vision Inc.より転載


この最先端技術のレンズ、いったい何に使うか?
ずっと先では医療など各分野での利用も想定しているそうですが、当初はスポーツの能力向上に使うべく研究しているんですって。

例えば、このゴルファーのように距離や風向き、芝目、他の競技者の状況など様々なデータが瞬時にわかれば、もう優秀なキャディは不要なんじゃない?スノボ競技でも高さや角度、速度がガイドされれたらすごく有利。カーレースでも理想のコースが目前に示されたら記録は伸びやすい。

これさ、オリンピックで使ったらどうなるの?このレンズを使用している国と入手できない国ではもう別の競技と言っていいほど結果に差が出るよね。確かに今でもウェアとか道具の違いで雲泥の差があるけど・・・。選手個人の技能の差というより、これからはもっと科学技術を争う大会になるんだろうね。一斉に禁止にしても、ロシアの薬物使用みたいにごまかしてすり抜ける国は必ず出てくるだろうし。

ごく近い将来、これが一般販売されたらあなたは買いますか?
私は買わないだろうなぁ。アスリートでもないし、道案内ならスマホがあるし、使う機会がないからね。

買わないと言っても、そもそも私はPCのヘビーユーザーです。調べ物をするのにわざわざ図書館へ行かなくてもいいし、図書館にもない情報が検索ですぐ出てくる。資料を送るのも、計算をするのも、年表を見るのもすべてインターネットで用足ります。ついでに映画や音楽などの娯楽までが簡単に入手でき、便利になって自分の時間が取れるようになってありがたいです。その反面、脳と心の両方がおバカになってきてます。

脳については、計算しなくなった、単語を覚えなくてもググれば良い、漢字が書けなくなってもググれば良い、つまり自分の頭を使わなくなった。そして一番の問題は「自分はこんなことも知らないのか」とショックを受けなくなったことです。だって、ググればいいやとネットを頼る気持ちしかないんですもの。

心もね、情報過多の中で刺激を受けにくく鈍磨になりました。なのに、直接自分には関係なくても様々な情報を知ることで不安になったり、鬱っぽくなったりもする。まぁ良くも悪くも影響が大きいと思います、私の場合。

こんな私の状況は自主性がないので、すでに機械に支配されている状態ともいえる。機械の指示でうまく行動できる。その機械がPCなだけで、このスマートコンタクトレンズに変わっても同じかもしれないですわ。

そんな中で人間が人間味を出す時っていつなんだろう?文学とか音楽、美術分野かしら?イヤイヤ、最近は機械もAI搭載して名作以上のものを生み出してるし、肝心の人間は退廃しちゃってるし。これからの人類・世の中がどうなるのかちょっと心配になったりもしますが、私もそんなに寿命が長いとは思えないので、答えのでないことは考えないようにしようっと。

それでは皆さま、おやすみなさい。良い夢見てね。