☆☆ゆきのおと Yuki's Note ♪☆☆

☆名越(なごや)左源太時敏の玄孫が綴る日々のあれこれや家族の歴史. 
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篤姫の父上・母上のお墓

2018-03-11 21:25:16 | 大河ドラマ『西郷どん』

いつもお読みいただきありがとうございます

さて、今夜の大河ドラマ『西郷どん』では、篤姫の実父・今和泉家の島津忠剛が亡くなったという知らせに、国許を離れ江戸藩邸に暮らす篤姫が市井に逃走、海を見つめ涙を流し「父上〜〜!!」と叫ぶ場面がありました。

10年前の大河ドラマ『篤姫』でも、篤姫が徳川家に入輿するために江戸へ移った後に国許の父上が亡くなったことは一通り見聞きしていましたが、なんとも言えず感情移入して涙が溢れてしまいました。

その放送当時、鹿児島市内の墓地に篤姫の実家・今和泉島津家の墓石があると、内村八紘さんに教えて頂いた事がありました(内村八紘さんは名越時成の子孫のお一人)。
この時は轟の姉・イサさんの婚家・川上家のお墓を教えて下さるためでしたが、先日『西郷どん』の時代考証をされている原口泉先生もテレビで話されていた「郡元墓地」です。
ただ、実父・島津忠剛様のお墓は指宿・岩本の今和泉島津家墓地にあるので、ここに名前が刻んであったかどうかはわかりません。

ブログにも書いた事があったのですが、どこに書いたのだったか、写真と記事を探し出すのに時間がかかってしまいました。。
結局別のブログに探し出す事が出来ましたが、今後迷う事が無いように、こちらにも写真付きでアップしておこうと思います。

☆撮影は、2008年12月6日だったようです、自分でも忘れてるので日付け書いといてよかった〜♪
アメブロ『ゆきの時間』より「天璋院篤姫さんのご家族のお墓へ行ってきました♪」(日記は2009年9月30日)

「忠剛 女」の次の「 〃  室」とあるのが篤姫の実母「幸」様、その下にある没年の画像、右から3番目です。
 

明治二年十一月三十日 六十才 と読めます

右から4行目の「源 忠敬」とあるのが篤姫の兄・島津忠敬(ただゆき)様


☆篤姫の養育係・幾島殿が登場しましたが、幾島さまのお墓(招魂墓)が鹿児島市内の墓地内に見つかった当時すぐに探して写真におさめましたが、それはまた次回という事で。

 

《追記》後日、関連記事をアップしました〜   

幾島君招魂墓(鹿児島市)』(2018-03-24)カテゴリー| 幾島君招魂墓


 

コメント
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