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☆名越(なごや)左源太時敏の玄孫が綴る日々のあれこれや家族の歴史. 
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向島、増上寺、辰様と銀座の千歳へ(明治の旅日記)

2021-05-15 19:25:17 | 「都見物日記」と令和3年(2021年)日記

今日は一日中  でした

九州北部、四国、中国地方まで梅雨入りで、3週間早いとか言ってましたね〜

 

 まずは『都見物日記』です

両日とも轟は電信の事で出かけています

 

「5月14日 向島、堀切の菖蒲、桜馬場」

向島の辺り、桜馬場、堀切の菖蒲の所には数寄屋風の座敷もずら〜っと並び、景色も最高だったようですね

去年このリンク記事を書きながら、ガイドブックを読んでいたら

「向島百花園を造園した人が骨董店経営の「佐原何某」という名前」だったことに驚いたのですが、

果たして5月6日に登場する「佐原芳どの」と何か関係あるのでしょうか??

 

「5月15日 増上寺黒本尊前の通りでお買い物、夜は辰様と銀座の千歳で」

これを書いて、後日「堂の前」が判明しました

「辰様」=九良賀野辰彦さんは、イサ、轟姉弟の従兄弟。

5月2日に登場→『「5月2日 新橋松元屋から 京橋区加賀町へ宿替え 麻布永坂島津氏お染様の所へ」

※このお墓↓は興国寺跡の墓地で偶然目にしたもので、本件とは直接関係はありません。

 

 明日は雨が止む時間が少しはあるのだろうか?

花・ハーブの苗を買って来てそのままになってるのがあるので、どうにか植えたい

 


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