S2000と茶の湯 日々是好日

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尾戸焼の蓋置 四国の焼き物も面白いです

2020-09-13 21:40:05 | 陶磁器

あまり知らなかった焼き物ですけれど

高知の焼き物です

 

江戸時代から350年も続いている窯元さんで

繊細な 細かい絵付けをされます

 

京都のお道具やさんで お家元さんの箱書が付いたお茶碗が出ていました

 

 

尾戸焼 土居庄次さんです

 

秋草の蓋置

かるくて使いやすい形です

 

 

四国の高松には 理平焼があります

こちらも350年以上続いている 窯元さんで

きれいな色の焼き物です

 

徳島には大谷焼

愛媛には砥部焼

 

四国も面白いですね

茶陶としては 紀太理平さんか 土居庄次さん かな ?

 

砥部焼はとても丈夫で 寛次郎ふうの民芸ぽっくて

 

これはもう20年以上使っている

砥部焼のバター入れ

お気に入りです

 

 

 


ピンクの練りきり餡 作りすぎて またまた菊

2020-09-13 20:34:18 | 菓子・スイーツ

 

秋の色なら 茶色 オレンジ 黄色に赤 

ピンクはあんまり ?

 

着せ綿の ピンクの餡が余って

ほかに使い道がないので また菊です

 

 

菊の葉が 旦那さん曰く 人が張り付いてるみたいと 

 

 

薄い羊羹があると 切りやすいですけれど

何もないので 練りきり餡を緑色にして

晒で押さえて つまようじの先で整形

 

まだまだ修行が足りないのと

道具がない 材料も

もう少し 揃えないとね

 

今は お煎茶で使う 盆巾と茶巾が重宝

お煎茶は 自分で切って お稽古1回で使い捨て

毎回 新しいのを 作っていきます

 

縫うわけではなく 切りっぱなしですから

まさか お菓子作りに使うようになるとは 思いもしませんでした