お濃茶席
昨年台子 今年は長板で
3客までは手前座から
あとは
点てだし
点心はお濃茶のあとで この場所で
お刺身は 生湯葉
焼き物は 鯛の味噌漬け
煮物は 飛龍頭 生麩 あすっこ 栗
筍の水煮の蓋が開かなくて 場所が開いて
仕方ないから 煮豚を
卵巻は白身と卵半々で
黒豆の入れ物は 毎年 山下さんでいただくので
たくさんたまっています
プラス こちらがメインで
白味噌雑煮 お餅が忙しくて 写真無しです
中身はお餅二つ 金時ニンジンと蕪大根
京都は 上にかつをがのりますけれど
我が家はしっかり出汁を取りますので かつお無し
苺は
お神酒は
獺祭 二割三分 広島のお酒です
地元には王禄がありますけれど
年末に 広島の息子が買ってきてくれます
お値段高そうですけれど
ありがとう で いただいてます
お煎茶席
軸の代わりに 屏風を
お薄席は路地から 茶室へ移動
お煎茶席と半分に分かれて 交代で
露地草履はお茶事以外は 白のお祭りの時に使う草履を
たくさん買っていますので それを使います
お家元さんも 何年か前から この草履に替わりました
それで いいなと思って 私も揃えました
初めに履き替えれば 下足札がいりませんから
楽ですよね
今年も良いスタートが切れそうです
1月後半はお稽古が始まりますので
茶室で 長板のお稽古になりそうです
昨年は 母屋で台子稽古でした。