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沢山作ったのに 写真忘れて 最後の一つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/9a/9bb48d4cfdaf7b21fc79a6e93865bdc0.jpg)
中の餡は甘さ控えめの粒あん と シロップで煮た栗
残りのシロップは瓶に取り置き あんみつなどの時に使います
捨てる物は無し
季節感はないですが
ちょうど 鳥取県の名産 長いもの粘りっこが手に入ったので
普通の長いもは 粘りが少なく 包むときにペタペタしますが
この 粘りっこは 名前の通り かなり粘りが強く
成形がしやすく 皮もふっくらと仕上がります
材料は
長いも 80
上新粉 140
砂糖 140
水 小匙 1
長いもをすりおろして 砂糖 水を入れてなじんだら
上新粉を入れて パイ生地を作るように
たたむようにして 粉をなじませます
パン生地のように こねないほうがいいと思います
今回は 皮20グラム 餡15g 中に栗を入れるので 餡は少なめに
皮はよく伸びますので 出来るだけ薄く作ります
蒸し器に並べたら 上部に水を掛けます
霧吹きがあればそれで 無ければ 刷毛で塗っても良いです
濡らすことで 饅頭の皮につやが出ます
饅頭生地が割れないように気を付けながら 強火で10分前後
様子を見ながらです
その横で フライパンを温めておきます
蒸しあがったら 順番にフライパンの上に置いて水分をとばします
こうしておけば 裏の紙もいりませんし 懐紙にもくっつきません
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