主菓子は
長いもきんとん
フワフワに仕上がりました
口の中で溶けてしまいます
菓子皿は金津慈さんの
文楽娘首
文楽協会の25周年の記念品
何故か 箱に藪ノ内さんの書付がついています
お干菓子はゆきごろも
甘いけれど フワッと美味しいです
小さな塗りのお盆は 3色
お家元さんの初釜の配りもの
むかしは 色々とお土産が頂けて
このお盆は3年間 それで3枚
象彦印ですけれど 元は輪島で作られたようで
知り合いの輪島の方が
枚数いるなら 頼んであげるよと言ってくださいました
最近はこういう記念品はありませんね
お菓子とお扇子とカレンダーと干支盃
ありがたく使っております
長いもきんとんは
長いもを蒸して裏ごしして
少し砂糖を入れて 白餡を混ぜます
今年は長いもを多くしました
長いも1 白餡2 ぐらいかな
砂糖や餡は 完全に長いもが冷めてから
混ぜます
囲炉裏の栗の渋皮煮は
炭酸を入れずに 3回茹でて 灰汁を抜いて
砂糖だけで煮ました
お醤油を入れると 傷みやすいので
囲炉裏のおやつですから
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