S2000と茶の湯 日々是好日

裏千家のお稽古 日々の出来事 大好きなS2000
ぶつぶつと 私の備忘録

北海道から九州まで お土産が色々

2024-11-21 20:07:24 | 菓子・スイーツ



北海道に行かれた方から
 

 
クッキー
地元のおばば座せんべい
 

 
東京からはドラえもんバナナ
 

 
中もドラえもんでした
外の袋だけで 出せば無地も多いですけれど ・・・
この焼き印 バナナの形の丸いのでしょうね
色々考えられますね
 
 

 
四国から 一六タルト
以前は1本箱が多かったですけれど
最近は個別包装が主流ですので 
 

 
焼き芋味の餡
 


 
佐賀から 佐賀錦

 

洋風で美味しかったです
大きさもバッチリ
 
秋で 旅行の季節
今年の紅葉は少し遅いかな?
夏の水不足で 茶色くなっているのもあります

素心流 啜り茶 体験してきました お茶がおいしかったです

2024-11-09 19:24:25 | 茶事 茶会



私が習っている方円流にはなくて
素心流さんにはあるお点前
 
城山では煎茶3流派ありますけれど
小笠原流は玉露 方円流は紅茶 素心流は啜り茶
新聞社からの依頼で 毎年啜り茶をされるそうです
 
城山茶会で毎年席を掛けられますけれど
裏千家で準備や当日の手伝いで 参加できないので
今日は 体験に行ってきました
 

 
場所は 玉造資料館
古い布志名焼や楽山のお茶碗がたくさん展示してありました
 

 
入り口横のロビーで
 


 

 
5名で こじんまり


 

 

 
2煎目は 手前の廻し急須で湯が回ります
湯を注ぐときは 蓋は右手前だそうです
 

 
お菓子は三英堂さんの季子ごよみ
 
蓋を少しずらせていただきます
最初香りを楽しんで それから一口
最後の1滴までに いろんな味のお茶が楽しめます
最初のほんのりから 最後の濃厚な1滴まで
 
初体験でよかったです

お善哉を作りました。彩雲堂さんのやまかつらは美味しいです

2024-11-07 09:47:54 | 菓子・スイーツ


炉開きで お善哉
 

 
11月最初 恒例のお善哉
塩昆布は神完
茶室の横の小さなお台所 便利です
母屋まで運ばなくても ここで洗い物ができます
 
出雲地方はお正月のお雑煮も小豆雑煮です が
私は おすまし 醤油に色々具を入れて ・・・
びっくりでした
 
大学の時に 鳥取から来ていた友達が
お正月は小豆だといったときに
地元のみんなが それって お善哉じゃないの ?
なんて お雑煮話で盛り上がったことがありましたけれど
島根もそうでした 山陰だけかな
 

 
中は大きなお餅です
 

 

生菓子止めて 彩雲堂さんのやまかつら
 

 
大きいです 生菓子一つ分くらい 食べでがあります
 
緑が村雨かな 下は皮むき餡
真ん中が黒羊羹
 
このお菓子好き
甘さ控えめで 美味しいと思います

炉開き 最初のお軸は 三玄院さん 花は老爺柿

2024-11-07 09:43:43 | 床・軸



 
長谷川大真師
 

 
日々是好日
 
11月 お茶の1年のスタートです
 

 
椿が咲かなかったので 老爺柿とコバノズイナ
 

 
プチトマトみたいな柿です
たべれません
 

 
花入れは 丹波の傘徳利
 
本来は酒器ですけれど 花入れとして使われることが多いです
椿が合いそう
 
丹波は日本六古窯の一つで 中世から現在まで続く産地です。
 
日本六古窯とは
瀬戸、常滑、信楽、越前、丹波、備前 です

日・月色々イベントがありましたけれど わたくしは念願の草刈りを

2024-11-07 09:40:18 | 日々の出来事


日・月 お天気
草刈り スタンバイ
切れの悪くなった 草刈り機の刃も新しくして
ご機嫌で振り回していたら スパッと
白花西王母の木を切ってしまいました
 

 
これ1本だったので
 

 
着くかどうかわからないけれど
すべての枝を挿しておきました
 
隣の白嶺を切らなくて幸い
白嶺は接ぎ木苗で お値段もそれなりに
超早咲きという事でしたけれど まだ咲いていません
 
炉開きに 椿無し
いつもなら 楼蘭とか西王母は咲いているのですが ?
 

 

雑草と葛ですさまじいことに
 

 
キーウイの棚の下も
 

 
草を刈ったら レモンと柚子の木が根元が見えました
 

 
柚子もなってます
 

 
鉢の椿は ほとんど無事でしたけれど
地植えの小さな椿は たくさん枯れていました
8月 ほとんど雨が降りませんでしたから
 
草に埋もれて 嵯峨菊はヒョロヒョロ
悲惨です
 
今週はお天気が続きそうなので
ぼつぼつ お稽古の合間に草刈します