世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展&日傘

2020年08月22日 | 日常の生活

ようやく涼しくなるようで嬉しいです。

特に早朝の気温は以前とは明らかに違います。空の青さも心なしか秋らしくなってきているような。

昨日は久々に我が愛する広島カープも気持ちよく(本当はドキドキ)勝ち、ちょっぴりご機嫌な花水木です。

猛暑とコロナ禍の中、それでなくてもイライラの募る毎日、せめて野球でも楽しみたい、

広島カープだけでも強くあってほしいとの願いも空しく、今年のカープは弱い!

余計ストレスのたまる毎日です。

野球のことはまたいつかこのブログ上で語らせてもらうつもりですが、今はちょっと書く気がしません。

 

さてコロナとの戦いも長期戦となれば高齢者も巣ごもりばかりではなく、

メリハリのある生活を心がけなければなりません。

昨日は上野国立西洋美術館で開かれているロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました。

このご時世、コンサートとアートに親しむのが今は心の安寧につながると結論付けました(笑)。

コンサートも美術館も感染予防対策を徹底していますので、安心して出かけることができます。

コンサートは全指定で席は一つか二つあけてあります。

美術館はどこも入場日と時間を指定して人数を制限しており、決して密にはなりません。

一日3000人の入場者に制限しているとのこと。いつもの半分のようです。

平時の時もこの程度の入館者にしていただけるとゆっくり鑑賞できますね。

コンサートも美術館も全員同じ方向を向き、私語は殆どなく静かな館内です。

感染リスクは少ないのではないでしょうか。窓がないので換気の点では少し心配ですが。

今回の展示会の目玉はなんといってもビンセット・ヴァン・ゴッホの「ひまわり」です。

<ネットから画像拝借>

ここでまた原田マハさんの「たゆたえども沈まず」を思い出し、ゴッホの時代にタイムスリップしました。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展

こちらをクリックしてみてください。詳しい情報が得られます。

美術に疎い私ですので感想といわれてもなかなか難しくて・・・うまく表現できません。

ただコロナ禍のことも忘れ寒いくらい涼しくて、とても充実した時間の流れに浸ることができました。

料金は大人1700円/人 少し高いかしら?でもそれに見合う内容だったと思います。

 

朝一番の時間帯を選びましたので外へ出たのはお昼前。なんと暑いこと!

数日前、朝のワイドショーで日傘の特集をやっていました。

今年は女性だけでなく、男性も日傘を愛用する方が多く、よく売れているそうです。

私はもちろんのこと、我が家では夫も今年から日傘を愛用しています。

ワイドショーでは実験をしていましたが、その結果にビックリ!

日傘をささずに炎天下で3分立っていて頭の温度は45度。

同じ場所、同じ時間帯で日傘をさすと頭の温度は35度。10度も違うのには驚きました。

絶対日傘は必要ですね。命を守る日傘かもしれません。

昔は日傘と言えば「レース柄の白」が主流でしたが、今は「黒」。どちらがよいのでしょうかしら?

 

8月21日:10299歩

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どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

コメント (6)
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