私たち、好奇心の塊です!
全員70歳以上の女性高齢者。ZOOMに挑戦です。凄い~と自画自賛。
昨日、銀河さんの音頭でオンライン東京新年会を開きました。
私はすでにZOOMをインストール、子供たちとやり取りをしていますが、
今回参加の仲間は初めての方が多く、銀河さんがまさに手取り足取りで教えてくださいました。
ご主人まで協力してくださったとのこと、感謝感謝です。ありがとうございます。
毎年新年にはブログ友だち、新年オフ会をしていました。いつも集まる人数は8人。
昨日は諸々のご都合で2名不参加で6人で画面上でこんにちわ!
一年のご無沙汰でもいつもブログ上でお会いしているからでしょうか。
少しも久しぶりと感じないのは不思議です。
最初の40分は上手く繋がらなかったり音声が届かなかったり、全員参加にはモタモタ手間取りましたね。
そうこうしている内に無残にも無料時間終了。一度休憩を入れ、再び銀河さんに招待していただきました。
ようやく全員で和気藹々お喋りができ、とっても楽しい有意義な時間でした。
次回は全員参加で、もう少しスムーズにいくでしょう。楽しみにしています。
写真撮りましたが、どうしましょう?ブログに載せるには少し躊躇われます。
お家の中丸見えで、個人情報云々になりますものね。どなたかがアップされるかもしれませんが。
さて話は変って、読書備忘録 「妻の終活」 坂井希久子著
このタイトルに惹かれて図書館で借りてきました。
「終活」という言葉はいろいろな場面で使われていますが、妻の終活とは?
別れを前にした夫婦の姿が描かれ、あらゆる状況で身につまされるストーリーでした。
私が死んだらこの人は生きていけるでしょうか。
余命1年と宣告された妻が夫に残す”最後の仕事”とは何か。
仕事一筋、家庭のことは全て妻に任せてきた夫「一ノ瀬廉太郎」、夫に従順な家庭的な妻「杏子」。
読み進みながら我が家に似ているな~と思いましたが、Aさんは廉太郎ほどワンマン、自己中ではなく、
私は杏子ほどつつましやか、夫に従順な女性ではありません。
しかし夫が何もできないところは同じ。
私に万が一のことが起きたら、彼はどうなるのでしょうかという思いも同じです。
そうだ!私も夫のために「妻としての終活」をしなければと深く思った1冊でした。
<追記>
コメントにて「オンラインオフ会」というのはおかしいとのご指摘を頂きました。
「オンラインで知り合ったものが、オフラインで会合するからオフ会」
確かにおっしゃる通りですね、厳密にいうと。
オフ会を固有名詞のように扱ってしまったことで、おかしい言い回しになってしまいました。。
よってタイトルを「オンラインで東京新年会」と書き換えました。
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