世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ラムネちゃん便り~その5

2024年12月09日 | 家族

ラムネちゃん、我が家の家族となって7ヶ月、生後8ヶ月、初めての冬を迎えます。

保温もすっかり整い、ほぼ25~6度を保ち、元気に過ごしています。

保温器もさることながら、アクリルのゲージカバーの威力は素晴らしく、

カバ―をかけると4度~5度ケージ内の温度が上がります。

以前インコを飼っていた時は保温でここまで気を遣うことはありませんでした。

寒かっただろうな~と可哀そうなことをしたと反省しきりです。ラムちゃんは幸せ!

 

現在の体重は33g~34gを行ったり来たり、ほぼ一定です。小粒で元気なヤンチャなラムちゃん。

ゲージを開けると、待ってましたとばかりにポンと飛び出してきます。

そしておじいちゃんの頭へ一直線。相変わらず何故かおじいちゃんが大好きなラムちゃんです。

夫はひとしきり遊びますが、途中で自分の部屋へ。ラムちゃんはそれを追っかけるんです。

なかなか解放してくれないラムちゃん、何とか隙を見て逃げようとする夫!その様子がとても愉快。

リビングのドア出ていくとラムちゃんはいつまでもドア周辺を飛び回り、チョコチョコ歩き回り、呼び鳴き。

そんなラムネちゃん、夫は可愛くてたまらないようです。

 

でも不思議なことに、大好きなおじいちゃんですのに、夫はよく噛まれます。私は噛みません。

夫の肌は噛みやすい?皺が多いから?痛いって優しく叫ぶから、面白がっているのかもしれません。

私の肌は張りがあって噛みにくい(自慢)? 少々噛まれても知らんぷりする私はつまらない?

おばあちゃんを怒らせると餌をもらえないと思っているのかな~?賢いラムちゃんです。

 

カキカキ、コチョコチョしたいのですが、それは嫌がります。コチョコチョさせてよ~ラムちゃん!

よく喋ります。理解不能なインコ語も含めて朝から晩までモニョモニョ賑やかなこと。

声枯れるから黙っててもいいのよと時々話かけたくなるほど。はっきりわかるのは、

「オジイチャン、オバアチャン、スキスキダイスキ」「オハヨウ、オヤスミ」真昼間でも。「カワイイ、イイコ」

「コチョコチョしようか、コチョコチョするか」「アソビマショ」「どしたん?」(私の広島弁)

「チーチーパッパ、チーパッパ」いくら教えてもこの先は歌えません。まだあったかしら?

全てに「ラムちゃん」の枕詞がつきます。その言い方も「ラムチャーン、ラ~ムチャン」といろいろ。

そうそう、口笛はとても上手ですし、とても可愛い声で甘えるような鳴き方をします、たまらない

<最近はこんな遊びに夢中です。>

 

何方かが「幸せを呼ぶ青い鳥」と仰ってくださいました。その通りです!

年老いた夫婦に癒し喜びと幸福感を与えてくれます。ありがとう!ラムちゃん!これからもよろしくね。

コメント (6)
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