今年も余すところ半月。
世界も日本もいろいろ問題を抱え、決して平和と言える1年ではありませんでした。
が、少なくとも我が家に関しては、まずは夫婦そろって健康であったこと、一番上の孫娘Rちゃんが結婚したこと。
嬉しい幸せな一年でした!
そろそろ本腰を入れて新年の準備をしなければなりません。
そこで昨日、一昨日と今年最後ともいえるお出かけをしました。
<12月13日>
午前中美容院、そして午後久し振りに実姉(かれん桜)とデート。
姉は6月に体調を崩し、不調のまま暑い夏を迎え、少し良くなったかと思った矢先、転倒し圧迫骨折。
まさに泣きっ面に蜂です。およそ半年、病院以外は外出しないというの家籠りの生活となってしまいました。
転ぶのではないかと思うと怖いのよ~と姉。そんなことを言ってたら、いつまでたっても本調子にならないわよ~と私。
一昨日初めてではないでしょうか。バスに乗って私との待ち合わせ場所までやってきました。
久し振りの人混みできっと疲れたと思います。が、翌日の電話では帰るころの方が元気だったと。
これも慣れです。今日は娘同伴でデパートに出かけるそうです。リハビリですね、頑張って!
<一昨日の帰路、デパートで>
<12月14日(昨日)>
ブログ友、銀河さんのお誘いで府中市制施行10周年記念「どりーむコンサート出張編」へ。
金管楽器による五重奏。ホールも小さいので楽器、メンバーを身近に感じることができ、楽しいひと時でした。
オーケストラでは音が一つに聴こえるので、ホルン、チューバ、トロンボーンなど、実際はどんな音なのかよく分かりません。
チューバってこんあ低い音なんだ~、トロンボーンって愉快~、トランペットは流石に派手とか、いろいろ。
そして何となくすべての曲がジャズっぽくなるのも面白いな~と思いました。
これからオーケストラの演奏を聴いても、きっと金管楽器の音色に特に耳を傾けるでしょう。
MCを担当された方は第一トランペット奏者のオッタビアーノ・クリストーフォリ。イタリア人です。
が、とても日本語がお上手でユーモアを交えながらの解説は会場を盛り上げました。
オーケストラ演奏会と違った感動を味わうことができました。銀河さん、お誘いありがとうございます。