世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

今年最後のゴルフ

2018年12月12日 | スポーツいろいろ

急に寒くなってまいりました。本格的な冬の到来です。

今年は暖かな日が多く、暖房も12月に入るまで使うことはありませんでしたが、

ここにきて毎日ストーブをたくようになりました。

我が家は今でも石油ファンヒータースを使っています。(珍しいかも?)

灯油代も今冬はとても高く、1缶18リットル1980円、昨年に比べると300円も値上がりしました。

くわばらくわばらの値上がりですね。

 

今年最後のゴルフ旅行をしてまいりました。

友だちとの月イチ恒例のゴルフラウンド。圧迫骨折をして以来、5カ月ぶりの友とのラウンドです。

12月は毎年忘年会を兼ねたお泊まりゴルフをしています。

私は当初、お泊まりだけとし、ゴルフはパスする予定でした。

が、先日の夫とのゴルフで自信がつきました。無理をしなければ大丈夫!

今回のゴルフ場はこれがまた驚くほど安いゴルフ場!

(私の参加がはっきりしなかったので、ツーサム料金割り増しなしのゴルフ場ににしたとか)

昼食付乗用カート付きで4460円!ゴルフをなさる方でしたらおわかりでしょう。これは破格の料金です。

なぜこんなに安いのか、私たち興味津々、視察のつもりで行ってプレーしてきました。

ABCISUMI ゴルフクラブ !(千葉県)パブリックコースです。

コースはとてもよく整備され、フェアーウェイは狭いですが、OBなし、バンカー少な目で、

良いスコアーが出やすいと評判です。

安い理由は良い意味で最低限の設備と接客で割切った営業をしているためでしょう。

車からのキャディーバッグの積み下ろし、カートへの積み込み積み下ろしもセルフ(これは初めての経験)。

トイレにもペーパータオルのみでタオルもブラシも何も置いてありません。極めつけはレストラン!

 

まるでフードコートのようで、カウンターで注文し(ほとんど麺類)、番号で呼び出し。全てセルフ。

徹底的にコストを削り割安料金でプレーが出来るようにしてあります。

プレーのみを優先するなら、これで十分かとも思います。

ツーサム割り増しもないので、他のゴルフ場の一人分の料金で夫婦二人でプレーでき、おつりがきます。

リーズナブルな料金に納得し、想像以上に満足感の持てるゴルフ場でした。

夜のお泊まりは会員制リゾートホテル勝浦!いつものホテルです。

<ディナー>

夜の女子会もいつも通り、政治、経済から芸能に至るまで我先にとお喋り!

前回は気づいたら午前2時。今回はアラームを12時にセットしました。

起床時間ではありません、就寝時間のアラームですよ(笑)。

そうでもしないとお喋りが止まりませんから(苦笑)。

 

翌日は時折雨粒も落ちてくる曇り空

チェックアウトギリギリまで部屋でのんびりと過ごし、関東で最も遅いといわれている紅葉の名所養老渓谷へ。

なんとか間に合うかと思いましたが、残念、すでに見頃を過ぎ、閑散とした養老渓谷でした。

 

 

<熟女三人 ゴルフ仲間です>

皆さんアラセヴンティー。頭もクリアー、とっても溌溂いきいきとしています。

私が一番弱って(?)いるかな?いつも刺激をもらっています。

いつまでゴルフができるかな~?いつまで車を運転できるかな~?と心配しているのは私だけです

スポーツのできる健康に感謝!ファイト!

 

年末です。怠け者の主婦の私もさすがに働かなければなりません。

勝手ながら今日からコメント欄は閉じさせていただきます

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成人おめでとう!

2018年12月06日 | 家族

孫自慢をお許しください。

昨日は20歳になった我が愛する初孫娘Rちゃんの成人式前撮りお祝いでした。場所は目白椿山荘。

お振袖は二十数年前ママ(私の長女)の成人式のために大枚をはたいて私たちが用意したものです。

この日のために大事に大事にしまってありました。

Rちゃんが美しく着こなしてくれて、ば~ばはただただ感激です。

とってもよく似合っていて、可愛く美しかった!わが孫ながら惚れ惚れとみとれました。

スタジオと庭園で80枚ぐらいいろいろなポーズをカシャカシャと専属のカメラマンが撮り、

よいものを選択して、アルバムに仕上げてくださるそうです。

Rちゃんはまるでモデル気分、と言っても本人は恥ずかしがって見ないで~と。緊張していました。

が、さすがプロのカメラマン、彼女のリラックスのさせ方が上手いですね。

スマホとデジカメ写真の混在で、多少色の違いがありますが、共にお祝いいただければ幸いです。

最初の3枚が夫のカメラ、残りは全てスマホ写真です。

 

 

小物も登場して・・・・

私たちも一緒に・・・・引き立て役ですね

撮影後はレストランでアフタヌーンティーを。

2年後は妹のKちゃんが20歳を迎えます。

またこのお振袖に手を通し、ここに3家族元気に集いたいですね。

 

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海辺にて

2018年12月03日 | 国内旅行

<ホテルの窓から>

ジャンル、カテゴリーは国内旅行にしましたが、旅行というほどのものではありません。

先週水曜日、自己責任で勝手にゴルフラウンド解禁としました。

痛くなったらいつでも止められるように、まずは夫と二人ツーサムで夫のメンバーコースでプレイ。

傾斜地やライの悪い所、バンカーは無しとし、常にフェアーウェイの平らなところで打ちました。

驚くなかれ、結構いいスコアーが出ましたよ。5ヶ月ぶりなのに、夫に勝ちました。

「練習してもしなくても一緒ね」と。なんとも情けない話ではありませんか~。

12月は友達とのお泊まりゴルフの予定もあります。この調子ですと参加できそうです。良かった!


このゴルフ場でのプレイはいつも日帰りですが、この日は房総の先端館山に泊まることにしました。

12月で期限が切れる国民休暇村のポイントがあったからです。

休暇村館山は場所柄、海の幸に恵まれ、お料理の評判がとても良いホテルです。

期待を裏切ることなく、とても美味なディナーでした。

そして出発前は、翌日は関東で最も遅い紅葉の景勝地養老渓谷ハイキングの予定でした、

が、ホテルの窓から眺める海の景色があまりに素晴らしく、急遽予定を変更。

海辺の散歩ということになりました。

いつも山ばかりの私たち、青い海の広さと雄大さはとても新鮮。

潮の香りと爽やかな風に誘われ、海岸線に沿って恋人気分で散歩(笑)と言いたいところですが、

海を眺めていて、どうしてもふと思い出してしまうのが3・11の津波とその惨状。

この穏やかな海も時には鋭い牙をむき、私たちの生活を脅かすことがあるのですね。

波打ち際にはこんなものが打ち上げられていました。

  

ホテルの眼前が海。本来ならば目の前にド~ンと富士山が見えるはずです。

残念ながらお天気は悪くないものの、雲が多く富士山を仰ぎ見ることはできませんでした。

<こちらは数年前夫が友人と宿泊した時の写真です。このように見えるようです。>


歩いている途中に「海底神社」という案内の看板を見つけました。

面白そうね、船にでも乗って船底から覗くのかしら?などと想像しながらその看板の先を目指しました。

見つかりません。そこで地元民らしき人に尋ねました。

すると「あの先だよ、でも今日はしけてるからやってないかもしれないね」と言われ、益々期待が深まります。

(冒頭の画像の岬の部分です)

現地に着きましたが、シーンと静まり返り、人影もそれらしき船もなく、漁船ばかり。

ようやく見つけた人を捕まえ尋ねてみると、「海底神社」とはダイバーのための神社とのこと。

ということは最初に尋ねたおじさんは私たちジジババをダイバーと思ったわけ?夫と顔を見合わせて笑いました。


いったん車に戻り、洲崎岬の洲崎灯台へGo 

この房総半島最西端の洲崎灯台と三浦半島最南端の東端にある劔埼灯台を結んだラインが、

東京湾と太平洋の境界となるそうです。

<灯台から館山市街方面を見る>

またこの洲崎岬近辺は昔はマーガレットと咲き乱れマーガレット岬とも呼ばれていました。

今は地元の人たちの植栽によってマーガレットが美しく咲いています。

この灯台の近くに洲崎神社があります。

うまく説明できませんのでご興味のある方はこちらをご覧ください。

本殿までは148段の急勾配の石段を登らなければなりません。

う~ん、少し見上げて考えました、どうしようかな~と。

しかしこの階段は「厄払いの石段」と呼ばれているそうです。

敬虔な気持ちでのぼり参詣することで、厄落としができるとか。

今年は夫の骨折から慢性硬膜下血腫の手術、そして私の脊椎圧迫骨折!

あまりいい年ではありませんでした。是非とも厄落としをしなければ・・・・。

頑張ってのぼりましたよ。敬虔な気持ちで上る余裕はありませんでしたが(汗)、

さて厄払いはできたでしょうか。

<本殿>

下りこそ危険。隣の養老寺へ続く穏やかな回り道がありましたので、そちらを下ることにしました。

午後、早めの帰宅、背中腰の痛みもなく、ほっとした旅でした。


 



 






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独り言

2018年12月01日 | 呟き

とうとう12月、今年も余すところ1ヶ月となりました。

月並みの言葉ですが、本当に本当に1年が経つのが早いこと!

最近よく感じることは、つい4~5年前のことと思っていたことが、実は10年も前のことだったと。


明日は毎年末行われるマンションの一斉排水管高圧洗浄。この時期が来るといよいよ年末だと実感します。

ブログも2008年4月から始め、途中1ヶ月の中断、新しいブログ名とHNで再スタート。

延べ10年と7ヶ月。私にしてはよくぞここまで続いたものと我ながら感心しています。

いつまで続けられるでしょうか?時折そろそろ潮時かと思うこともありますが・・・・。

今もちょっとしたブログ倦怠期。書く気が起こりません。

こうなるといつも考えてしまうのが、ブログを綴る目的と効用。

日記なら非公開でもいいはず。が、それではいい加減なまとまりのない文章になってしまいます。

他人に読まれていることが刺激になり、適材適所の言葉を選び、少しでも正しい日本語を使おうとします。

また間違ったことは書けないので、ネットで検索、調べて深い知識を得ることができます。

それら全てが脳の老化防止につながっていると信じたいです。

私は時折自分の過去記事を懐かしく読むことがあります。

Gooブログには上部右側に「検索」の欄があり、そこへ言葉を記入し、「このブログの中で」を選択すると、

その言葉を含んだ記事が全て表示されます。これはとても便利。

私はこの機能を利用して、過去記事をよく検索して懐かしく読み耽ることがあります。

曖昧な記憶もブログによって蘇らせることができるのです。

ブログに綴っていなければ、どこでいつ何をしたかも遠く彼方へ忘れ去られていることでしょう。

多少の負担はあっても細く長くブログ綴りは続けていくことが大切なのではと思っています。


今日は先日の一泊二日の旅(旅というほどのものではありませんが)の様子を綴るつもりでしたが、

見事に脱線です。そのことはまた後日に。


少々ブログ綴りに躓いております花水木の呟きでした。画像なしですみません。

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする